広末涼子の「新東名・追突事故映像」か、高級車のフロントボディ大破が物語る“あわやの惨状”

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2025年04月08日 14:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

ハンドルを握る広末涼子(2009年)

【このたび、弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました。】

 4月8日、広末涼子の個人事務所『R.H』公式HP上で報告されたのは、社長である彼女自身が逮捕された衝撃の事実。同日未明に駆け巡った「自称・広末涼子容疑者を逮捕」のニュースを受けてのものだ。

 逮捕容疑は「傷害罪」の現行犯で、静岡県内の病院にて治療を待つ間に看護師に対して蹴る、腕を引っかくなどの暴行を加えた疑い。15年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる、立派な犯罪行為である。

 事務所によると、暴行を働いた理由として【一時的にパニック状態に陥った結果】と説明しているが、キー局・情報番組ディレクターは首を傾げる。

「搬送先でパニックを起こして暴れた際に、抑え込んだ医療従事者に怪我を負わせた、という話はまま聞きますが、即逮捕に至ったとのことで、よほど周囲に対して暴力的だった、また言動に問題があった可能性もある。

 そもそも搬送された理由が自ら起こした交通事故とのことで、“自称”がつく時点で運転免許証はおろか、身分証を所持していなかったのか、“普通”とは言えない状態だったのでは」

 広末が、新東名高道路の掛川付近の上り線で事故を起こしたのが4月7日の午後6時50分ごろ。帰京の途中だったのか、自ら乗用車を運転していたところ、前方の大型トレーラーに追突したというもの。

 広末は擦り傷などの軽傷を負い、またトレーラーの運転手も怪我はなく、お互いに命に別状はない模様。しかし、SNS上では“あわや大事故”を思わせる、事故直後とされる衝撃的な映像が動画で拡散されている。

“あわや”の大事故だった可能性

 たまたま遭遇した事故後を収めたと思われる映像には、トンネル内の道路脇に寄せられた黒い乗用車が映っている。あるはずのバンパーやフェンダーは見当たらず、大きくへし曲がったボンネット、車両のフロントボディは潰れて大破している。その様は、決して“当たった”だけの軽い事故ではないことを物語っている。

 また別のポストでは、ナンバープレートがついたバンパーらしき残骸、車両のものと思われる破片や部品が道路に散乱。ハンドルを握っていた広末が、軽傷で済んだことが不思議なくらいの“あわや”の大事故だった。

車内には“マネージャー”を名乗る男性が同乗していたとのことで、仕事の帰りだったのか、広末さんの3人のお子さんが乗っていなかったのが不幸中の幸いでした。

 不倫、離婚も含めて私生活でのお騒がせが慣れっこの女優ですが、パニック状態だったとはいえ、医療従事者に暴行を加えた印象はまずい。活動自粛もやむを得ないでしょう」

 冒頭の発表では、当面のすべての芸能活動の自粛を発表した広末。W不倫騒動から約2年ぶりの活動休止となるが、今度は復帰できるのだろうか。

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