『ガンニバル2』 “後藤家の始まり”が明らかに 死んだはずの銀が村を襲う【第6話あらすじ】

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2025年04月08日 18:22  ORICON NEWS

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『ガンニバル』シーズン2 (c) 2025 Disney
 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で独占配信中のオリジナルシリーズ『ガンニバル』。現在配信中のシーズン2は、いよいよ物語の最終章へと突入している。

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 そんな中、第6話「一揆」の特別映像と場面写真が公開された。死んだはずの“銀”が実は生き延びていたことで、供花村の運命の歯車が狂い始める。後藤家にまつわる“呪い”の原点が明かされる衝撃の展開に、視聴者の注目が集まっている。

― 死んだはずの“銀”が現れ、供花村は混沌の渦へ

 1949年、村人たちによって山中に捨てられた銀。それから3年後の冬、死んだはずの彼女が突如、供花村の男たちを襲い、惨殺する事件が発生。銀はカシハベ一族の支援を受け、息子・白銀(しろがね)とともに人肉を食しながら生き延びていた。

 2022年12月にシーズン1が配信スタートした本作は、二宮正明氏による同名漫画が原作。物語の舞台は、一見のどかで美しい山間の村・供花村。そこに駐在警官として赴任してきた阿川大悟(柳楽優弥)、その妻・有希(吉岡里帆)、娘・ましろ(志水心音)が、平穏な日常を送りながらも、村人たちの異様な空気と、絶対的な力を持つ“後藤家”の存在に次第に違和感を覚えていく。

 全8話構成の『ガンニバル』シーズン2は、9日に第6話が配信開始。以降も毎週水曜日に最新話が更新されていく。

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