フジコーズ、メンバーの“未成年飲酒”を謝罪(画像は公式サイトより) フジコーズの公式サイトが9日、更新され、メンバーの上杉真央が2023年夏頃に当然未成年でありながら飲酒した事実が認められたとして、謝罪した。
【写真】フジコーズ卒業式について紹介していた上杉真央 上杉自身もXを通じて「この度は、皆様の信頼を裏切る行動を取ってしまい、心よりお詫び申し上げます。自分の軽率な行動が、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。大変申し訳ございません」と謝罪。
同日配信の『文春オンライン』では「飲酒トラブル」として、『オールナイトフジコ』スタッフとのトラブルも触れられていたが、これについて上杉は「また、記事に書いてあった様なトラブルはございません。今後は、責任ある行動を心がけてまいります。皆様の信頼を回復できるよう、精一杯努力していく所存です。改めて、この度の件でご迷惑をおかけしたこととをお詫び申し上げます」と結んだ。
オーディションにより選ばれた現役女子大学生グループ「フジコーズ」は、1期生15人でスタートし、2023年10月に2期生6人が加入、2024年3月をもって4年生9人が卒業した。2024年5月に新たに3期生4人が加入し、16人体制となった。
上杉は2004年9月5日生まれ、東京都出身。公式サイトでは、趣味は「映像制作、カメラ撮影、映画鑑賞」としている。
■報告全文
メンバー飲酒に関するお詫び
フジコーズメンバーの上杉真央が2023年夏頃、当時未成年でありながら飲酒した事実が認められました。
本人も深く反省している事から、厳重注意ならびに6ヶ月間の謹慎処分と致しました。
ファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。