
【写真】騒動後にインスタグラムを投稿したAJ・オドゥドゥ
MailOnelineによると、現地時間4月7日に放送された同番組で、ミッキーは舞台に上がると、司会のAJ・オドゥドゥ(37)の手を取りダンスするような動きを見せた。「いちゃつくねー!」と彼女も最初は軽くいなしていたが、共同司会者のウィル・ベストがAJを紹介すると、ミッキーは彼女を舐めるように見回し、何か称賛の言葉を掛けた様子。AJが「ありがとう」と答え、話題を切り替えようとしても、じっとり見つめ続け、「私を見るのを止めて!」と叫ばれる始末だった。
さらに退場を促されると、彼女の腕をつかんで「嫌だ。君と一緒にいたい」と訴え、思わずウィルが間に入ってミッキーからAJを引き戻した。
この番組は、24時間ビデオカメラで撮影の下、一つ屋根の下で男女を住まわせるリアリティ番組の有名人版。投票により脱落者が選ばれ、最後に残った1人が多額の賞金を勝ち取る。ミッキーはこの度始まる新シーズンに参加するようだ。
視聴者はミッキーの言動が「不気味すぎる」と大騒ぎ。X(旧ツイッター)では、「ミッキーのAJに対する態度を生放送で観て、一緒に暮らす女性たちが心配になった」「なんてこと、ミッキー・ロークが嫌いになった」「今シーズンではスキャンダルが観たかったけれど、ミッキー・ロークがやってくれると信じてる」「皆ミッキー・ロークのことをネタにしているけれど、一旦真面目に考えて欲しい。女性司会者は誰1人として、AJみたいな扱いを受けるべきじゃない。女性の周りで自制できないなら、この番組に出演するべきじゃない」などとコメントが寄せられている。また、ミッキーからAJを救済したウィルの対応を称賛する声も上がっていた。
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引用:「AJ・オドゥドゥ」インスタグラム(@ajodudu)