小芝風花、初の大河出演で「1個、夢が叶って良かった」祖父母から毎週感想メール

女優の小芝風花（27歳）が、4月8日に放送された情報番組「ニュースーン」（NHK）に出演。初めての大河ドラマ出演で、祖父母から毎週感想メールが届いたと語った。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に出演していた小芝風花が番組のインタビューに対応。小芝が演じたのは主人公の幼なじみであり、“伝説の花魁”という役柄だったが、小芝自身は「しんどかったです。メンタルが」「（台本を）読むだけで感情移入して涙が出てくるんです」「（涙を）止めようと思っても出てくる。カットかかってもしばらく止められないくらい苦しかったです。本当に苦しかったです」と振り返った。

ただ、小芝は「この役が本当に好きで。初めての大河でこの役を演じられたのは幸せだなと思っています。（出演が）決まった時はすぐに祖父母に連絡して。元気なうちに大河ドラマに出演しているところを見て欲しかったから、1個、夢が叶って良かったな、と。毎週、感想メールが届きます。『今週も良かったです』みたいな」と語った。

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