
【写真】メーガン妃が共有した幼いころの写真
PageSixによると、現地時間4月8日に新ポッドキャスト『Confessions of a Female Founder』の配信がスタート。初回エピソードで妃は、冒頭で「メーガンです」とだけ自己紹介し、旧姓であるマークルや、ヘンリー王子と結婚した際にエリザベス女王から与えられた爵位であるサセックスを名乗らなかったそうだ。
さらに、エンドクレジットは別の女性の声で、「Confessions of a Female FounderはLemonada Mediaが製作、メーガン制作、司会でお届けしました」とアナウンス。また、制作発表時に公開されたプロモーション写真を振り返ってみても、「Confessions of a Female Founder with Meghan」と書かれている。ポッドキャストでは、苗字を名乗らずに「メーガン」名義で発信していくものと見られる。
メーガン妃は先月、Netflixで配信されたライフスタイル番組『ウィズ・ラブ、メーガン』の中で、友人であるミンディ・カリングから、「メーガン・マークルがファストフードで育ったなんて誰も信じない」と指摘されると、「あなたが、メーガン・マークルと言い続けていることも可笑しいわ。今はサセックスよ」と反応。夫ヘンリー王子と5歳の息子アーチー王子、3歳の娘リリベット王女と、苗字を共有することは「意味のあること」と話していた。
なおメーガン妃は8日にインスタグラムを更新し、ガールスカウトの制服に身を包み、クッキーを売る幼い頃の写真を公開。「起業は幼い頃から始めることが出来ます(余談ですが、何年も経て、私は今もクッキーを売っています!)」とキャプションを付け、新ポッドキャスト『Confessions of a Female Founder(女性起業家の告白)』の配信スタートをアナウンスした。
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