町田啓太と小泉孝太郎が“バディ”役に感激　過去共演で相思相愛「台本にないのに抱きついた」

テレビ東京系連続ドラマ「失踪人捜索班　消えた真実」（11日スタート、金曜午後9時）記者会見が10日、都内で行われ、バディを組む主演町田啓太（34）と小泉孝太郎（46）が息のあったトークを展開した。

突然失踪した妻を捜すため、失踪案件専門の探偵社を結成した元刑事が、失踪の真実を解き明かすノンストップエンターテインメント。

過去の共演でお互いに大好きになったという2人は、バディ役での共演に感激しきり。町田は小泉について「こんなに優しくて、紳士的で、非の打ちどころがない方って本当にいるんだな、って」と熱弁し、「笑顔がすごいすてき。その笑顔が見たくて、台本に書いていないのに抱きつかせてもらった」。

小泉も「本当にうれしい」とし、町田について「気持ちよさだったり、すがすがしさが、すてきな役者さんだなと思っていたので、町田くんが主演のお話と聞いて、ストーリーを聞かずに『ぜひやらせてください』と言った。クランクインが楽しみで楽しみでしかたなかった」と相思相愛のバディ感をみせた。

ほかに、泉里香（36）、武田玲奈（27）、片桐仁（51）、光石研（63）も登壇した。