「可愛い美女」ダリア・ビロディド欧州行脚…黒オーバーオール風ショートパンツ姿で見た光景は?

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2025年04月11日 06:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ダリア・ビロディドのインスタグラムから

21年東京オリンピック(五輪)柔道女子48キロ級金メダリストのダリア・ビロディド(24=ウクライナ)が10日、自身のインスタグラムやストーリーズを更新。欧州各国を訪れた様子を投稿した。


オランダ・アムステルダムではロングコートにパンツルック、バッグまで全身ホワイトコーデで街を散策。色鮮やかなチューリップや、チューリップをモチーフにしたアイテムにも出会った。


イタリア・コモでは、コモ湖のほとりでランニング。白のシャツにオーバーオール風ショートパンツ姿で船に乗ったり、フラミンゴ、サイ、ゾウなどの大きなモニュメントなども写真に収めた。


ベルギー・ブリュッセルでは「私の柔道セミナー素晴らしかった」とつづり、青の柔道着姿で子どもから大人まで100人を超える柔道家に技術や楽しさを伝えた。ビロディドをモデルにしたジブリ風イラストなどで出迎えを受け、「JUDO DARIA」とデザインされたカラフルなブレスレットもプレゼントされた。


ファンやフォロワーからも「おとぎ話の中みたい」「可愛い美女」「漫画でも可愛い」「腕に巻いてるブレスレットもとっても可愛い」などのコメントが寄せられた。


ビロディドは昨夏のパリオリンピック(五輪)以降、柔道だけでなく、モデルとしての活動も、さらに注目を浴びた。先月には昨秋からアドバイザーを務めていた母国ウクライナのサッカークラブ「メタリスト1925」と選手契約を結んだことを公表。すでに背番号「77」が記されたトレーニングウエアなどを着用し、チームの練習にも合流している。“三刀流”アスリートとして期待が高まっている。柔道家としても練習は継続し、各地で柔道セミナーを行うなど、競技普及活動にも尽力している。


パリ五輪では女子57キロ級に出場したがメダルを逃す悔しさも味わった。今後は28年ロサンゼルス五輪も目指していく予定だが“三刀流”も継続となるのか−。身長172センチの9頭身で「美しすぎる柔道家」と称されたアスリートの今後に注目が集まる。

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