金属バットに囲碁将棋も『THE SECOND』ノックアウトステージ16→8、先攻・後攻発表 MCはノンスタ石田&ニューヨーク

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2025年04月11日 07:40  クランクイン!

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『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025』「ノックアウトステージ16→8」MCの(左から)石田明(NON STYLE)、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)
 結成16年以上のプロの漫才師たちによる漫才賞レースの第3回大会『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025』のファイナリスト8組が決まる「ノックアウトステージ16→8」(4月19日、フジテレビ本社にて開催)の各試合先攻・後攻の出演順と本ステージMCが発表された。MCは、NON STYLEの石田明、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政の3人が務める。

【写真】駒を進められるのは半分! 「ノックアウトステージ16→8」進出メンバー

 3月22日・23日に、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」が行われ、祇園、マシンガンズ、モンスターエンジン、ドドん、金属バット、リニア、母心、吉田たち、ハンジロウ、ザ・ぼんち、タモンズ、囲碁将棋、はりけ〜んず、ヘンダーソン、ななまがり、ツートライブの全16組が勝ち残った。

 そして、4月19日には、次なるトーナメント戦「ノックアウトステージ16→8」が、東京・お台場フジテレビ本社にて開催される。

 タイムテーブルは以下の通り。

■「Bブロック・Cブロック・Aブロック・Dブロック」
16時45分〜17時15分 「Bブロック」 先攻:モンスターエンジン 後攻:ドドん
17時15分〜17時45分 「Cブロック」 先攻:金属バット 後攻:リニア
18時〜18時30分 「Aブロック」 先攻:祇園 後攻:マシンガンズ
18時30分〜19時 「Dブロック」 先攻:母心 後攻:吉田たち

■「Hブロック・Eブロック・Gブロック・Fブロック」
19時30分〜20時 「Hブロック」 先攻:ツートライブ 後攻:ななまがり
20時〜20時30分 「Eブロック」 先攻:ザ・ぼんち 後攻:ハンジロウ
20時45分〜21時15分 「Gブロック」 先攻:ヘンダーソン 後攻:はりけ〜んず
21時15分〜21時45分 「Fブロック」 先攻:タモンズ 後攻:囲碁将棋

 MCを務めるNON STYLEの石田明、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政の3人は、3月に行われた「開幕戦ノックアウトステージ32→16」でもMCを務めた小室瑛莉子アナウンサーとともに全8試合を見届ける。

 石田は「いつもにも増して大御所の活躍がすごいですね。中堅の芸人と、どういう戦いを繰り広げるのかが見どころですね」、宮司は「今年の『ノックアウトステージ32→16』は、初出場の方々も多く、例年とまた違った空気を感じました」、小室は「今年の『ノックアウトステージ32→16』では、芸人さんはもちろん、審査員のお客さんの熱も、より一層強くなっていると感じました」とコメント。

 8組のファイナリストが激突する最終決戦「グランプリファイナル」は5月、全国ネット生放送で行われる予定だが、この「グランプリファイナル」に、宮司愛海アナウンサーと小室瑛莉子アナウンサーが出演することが決定。2023年の第1回大会、2024年の第2回大会から引き続き、宮司アナは東野幸治とともに「司会」を務め、小室アナは、バックステージの模様を伝える「リポーター」を担当する。

 なお「ノックアウトステージ16→8」はの全試合の有料オンライン配信(ライブ配信&アーカイブ配信)のチケットが現在発売中。4月20日20時59分まで、「FOD」および「FANY」で購入できる。アーカイブ配信は、4月20日23時59分まで、何度でも繰り返し視聴可能だ。

 『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025』グランプリファイナルは、フジテレビ系にて5月のゴールデン帯に生放送。

※コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■石田明(NON STYLE)

◆今年の大会のみどころ、注目ポイントは?

「いつもにも増して大御所の活躍がすごいですね。中堅の芸人と、どういう戦いを繰り広げるのかが見どころですね」

◆改めて『THE SECOND』という大会の魅力とは?

「“おれたちがおもしろい”という戦いではなく、“お客さんにどれだけ笑っていただけるか”といった、寄席や営業の延長戦上にある戦いが最大の魅力だと思います」


■宮司愛海(フジテレビアナウンサー)

「今年の『ノックアウトステージ32→16』は、初出場の方々も多く、例年とまた違った空気を感じました。その中で、毎年挑戦されている囲碁将棋さんの史上最高得点(297点)には、“今年、何かが起きそうだ…”という期待感も高まっている気がしています。

『THE SECOND』の魅力はたくさんあると思うのですが、さまざまな舞台で経験を積んでこられた漫才師の皆さんの“引き出し”を存分に楽しめるところが素晴らしいと感じています。また、酸いも甘いも経験されてきた皆さんだからこそ、“勝者も敗者も讃える”ことができるのだと思いますし、その姿が本当に美しいなと毎年感動しています」

■小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)

「記憶に残る熱戦が繰り広げられる『THE SECOND』が早くも第3回大会を迎えること、そしてそこに携われること、大変うれしく思います。

今年の『ノックアウトステージ32→16』では、芸人さんはもちろん、審査員のお客さんの熱も、より一層強くなっていると感じました。

さらに脂が乗ったステージをしっかりお伝えできるよう頑張ります!」
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