また、メイン上映館となっているテントシアターは、DREAMS COME TRUEの中村正人が支配人を務める。9月まで場所を借りており、『Page30』上映後は貸し出されるそう。そこで同所でやりたいことの話になり、唐田は「自分の好きな映画とかを爆音上映」とし、さらに「真ん中で焼肉を焼きながら!できないことをやってみたい」と、ならではの使い方を提案。共演陣からは「お肉好きなので」と賛同の声が上がっていた。
本作は、原案・監督をドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜』、映画『20世紀少年』、『ファーストラヴ』など、独特の切り口で作品を数多く手がけてきた堤幸彦が務める。エグセクティブプロデューサーとして、中村正人(DREAMS COME TRUE)が堤監督にオファーをする事で本作はスタートした。共に創り上げていったクリエイター陣には映画・音楽・舞台各ジャンルの本格派が集結した。