【日本ハム】熊切あさ美が初体験始球式、白ミニスカ&キツネ耳としっぽ姿「大きな夢がかなった」

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2025年04月11日 18:02  日刊スポーツ

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日本ハム対西武 始球式を務める熊切あさ美(撮影・宮地輝)

<日本ハム−西武>◇11日◇エスコンフィールド



歌手で女優、タレントの熊切あさ美(44)が11日、北海道・エスコンフィールドでプロ野球「日本ハム×西武」で初体験の始球式を行った。誕生日にちなんだ背番号「69」のブルーと白のユニホーム、白いミニスカートで、キタキツネの耳としっぽをつけてマウンドに登場した。


西武の一番バッター長谷川信哉を相手に大きく振りかぶって、山なりのボールを田宮裕涼捕手のミットに目がけて投球。2バウンドしたボールを長谷川が空振りしてストライクを取ると、大きく跳びはねて声援に応えながら笑顔を見せた。


この晴れ舞台に熊切は両親と妹家族を招待。この後、熊切のめいの丹羽桃香ちゃん(7)が「ファイターズ、頑張れ! プレーボール」と、大きな声で試合開始をコールした。熊切は「一生に一度のことかもしれないので、両親にぜひ見てもらいたいと思っていました。桃香が大きな声でプレーボールをかけてくれたのもうれしいです。いい思い出になりました」と振り返った。


筋トレで美ボディーを保っている熊切だが、スポーツはバレエ以外は皆無で、球技は特に苦手。「この10日間で20球くらいの投げ込みをやった成果が出ました」。先月、デビュー27年目にして「大嫌いだけど大好きな人」で、歌手として念願のソロデビュー。「ソロデビューに続いて、今日はまた、大きな夢がかないました。次の夢を見つけるために頑張りたいと思います」と話した。

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