『おしゃれクリップ』に出演する(左から)山崎育三郎、Ado、井桁弘恵(C)日本テレビ 歌い手のAdoが、きょう13日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(後10:00〜後10:30)に出演。メジャーデビュー5周年イヤーを迎え、22歳となった国民的アーティストの現在や、同世代に対し抱く等身大の思い、謎に包まれた素顔に迫る。
【番組カット】アサイーボールに感激!Adoが食レポ 高校生でメジャーデビューを果たし、5年経った今は2回目のワールドツアーを行うまでに活躍の幅を広げているAdo。プライベートでは街中のインスタ映えスポットに足を運んだり、流行しているお菓子を食べに行ったりといった日々を送っているという。番組ではAdoが撮影した写真などを紹介し、Adoの素顔を解明する。
「ディズニーに育てられてきた」というほど“ディズニー好き”なAdo。大好きなディズニー作品の曲から刺激を受けた、私生活で大切にしている“なんでもない日・ばんざい”精神とは。さらに、サプライズで用意された大人気アサイーボールに、Adoは感激。食リポに挑戦する。
番組では22歳になったAdoが気になっていることとして、街行く同世代の悩みをインタビュー調査。そこで寄せられたさまざまな悩みに、Adoが答えていく。目上の人との飲み会での過ごし方に関する質問では、Adoならではの処世術を披露。カラオケのある飲み会で「80年代のポップスを歌う」というAdoの選曲に、井桁弘恵は「絶対かっこいいじゃん!」とリアクションする。
同世代からの悩み相談は、人間関係やSNSトラブルなどについても及ぶ。互いを好きだという気持ちがありながら、彼氏と別れてしまったという女性に対し、Adoは“自分と向き合う時間”の大切さを説く。井桁も思わず「冷静かつ的確」と感心した、アドバイスとは。さらに、SNSなどで寄せられるアンチコメントに対する、心の持ちように対しても語ったAdoは「昔から思うようにしている」という、トゲのある言葉を投げかける人への前向きな考え方を明かす。
今年のテーマを「変身と着火」としているAdo。その言葉には、新しいことに対する挑戦への意欲が込められているという。世界に向けて発信を続けるからこそ抱く「日本の文化と日本の音楽を知ってもらうきっかけに」という思い。そして「未来へ繋げるための着火剤」となる1年にするべく、Adoが語った抱負とは。