ゆうちゃみ、杉村太蔵氏から「”ヤバイ”はやめた方が…」と指南されるも”別のギャル語”披露

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2025年04月13日 11:33  日刊スポーツ

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ゆうちゃみ(2025年撮影)

元自民党衆院議員で実業家の杉村太蔵氏(45)が13日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。この日開幕した大阪・関西万博で、大屋根リングの真下から現地取材をしているタレントゆうちゃみ(23)に”コメント指南”をした。


大阪・関西万博のスペシャルサポーターのゆうちゃみと妹ゆいちゃみ(20)が万博会場から生中継した。大阪育ちということでTBS浦野芽良(かいら)アナウンサー(23)もリポートした。現地生リポートについてゆうちゃみは「ギャルというのを忘れて挑もうかなと思います。マジでーす」と自身の普段のキャラに触れつつ陽気に答え、ゆいちゃみは「ガチでーす」と返した。


杉村氏は「大阪のホテルの予約サイトをみるとまだ埋まってない。これからだと思います。だから…あのゆうちゃみさんたちよかね、ギャルはどんどんSNSで発信してほしいなと思って」と見たままの生情報に発信をうながした。


さらに杉村氏は注意点として「そのときにさ、ゆうちゃみとか“ヤバイ”とか素晴らしい、って意味でヤバイだけど、…翻訳すると“リスキー”だから、ヤバイって使わない方がいい」と、ゆうちゃみやギャルらが多用する「ヤバい」という言葉について、アドバイスした。


杉村氏の言葉を聞いたゆうちゃみは「分かりました、では、ギャル語で『キャパい』にしておきます」と返事した。「キャパい」はヤバイに代わるギャル造語で「キャパオーバー」の略で、想定外の出来事や限界の状況を表しているという。

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