“物事が長続きしない”伊藤沙莉、7年目突入した番組を続けて良かったこと

女優の伊藤沙莉（30歳）が、4月12日に公開されたラジオ番組「伊藤沙莉のsaireek channel」（AuDee）に出演。番組を続けて良かったと感じたこととして、番組が“名刺”のようになって、自分のことを知ってもらえるきっかけとなっていると語った。

新年度が始まり、伊藤沙莉が7年目に入った番組を改めて紹介する意味を込めて、リスナーからの質問に「1聞かれたら100答える」ノリで答えていく。

伊藤は、物事が長続きしない自分が唯一続いているのがこの番組だと話し、続けていて良かったこととして「やっぱり、名刺だよ？ 私の。名刺っていうとすごくお仕事的だけれど、私の仕事に関してもそうだし、すごく本音でしゃべれる空間だから、私という、伊藤沙莉という名刺だと思ってる」と話す。

これまで朝ドラ「虎に翼」で共演した土居志央梨や松川尚瑠輝といったゲストが番組にも出演してくれたが、「『saireek channel』という存在を知った時に、聴いてくれて。土居ちゃんのお人柄の素敵さもあるんだけれど、尚瑠輝も聴いてくれたんだけれど、（彼女らが）自分から名刺を受け取ってくれた気がして」と、ドラマで共演した人達が番組を聴いてくれたことで、より自分のことを理解してくれたり、コミュニケーションが広がったと話し、「それはやっていてよかったと思った」と語った。

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