ミュージカル【エリザベート】 10月から上演 エリザベート役は「望海風斗・明日海りお」【Wキャスト】

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2025年04月13日 13:37  TBS NEWS DIG

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大ヒットミュージカル『エリザベート』の 2025〜2026 年の上演が決定いたしました。

1996年に宝塚歌劇団により日本初演、2000 年の東宝版初演から観る者を魅了し続けてきた、大ヒットミュージカル『エリザベート』の 2025〜2026 年上演が決定。

東宝版初演から25年となる今回は、タイトルロールであるエリザベート役に新たなキャストを迎え、望海風斗さんと明日海りおさんの2人が、Wキャストで演じます。

望海さんは、宝塚歌劇団雪組トップスターを務め、退団後は凛とした美しさと情熱的な演技、高い歌唱力を活かして『 n ext to normal 』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『 マスタークラス 』などに主演し、読売演劇大賞優秀女優賞、 菊田一夫演劇賞を受賞するなど、ミュージカル 女優として目覚ましい躍進が続きます。

明日海さんは宝塚歌劇団花組トップスターとして 圧倒的人気を誇り、退団後もその輝きはとどまるところを 知らず、舞台やテレビドラマ等でも活躍 。近年では ミュージカル 『 王様と 私 』『 9to5 』『昭和元禄落語心中』、ドラマ「おちょやん」「 グレイトギフト 」など話題作に次々と出演 。気品ある佇まいと繊細で深みのある芝居で、確かな存在感を放っています 。

また、トート役は前回公演に引続き、古川雄大(全公演地)、井上芳雄(東京公演)、山崎育三郎(北海道・ 大阪・福岡公演)の3名が顔を揃えます。
約 3 年ぶりとなるトートをどのように演じるのか、必見です。

ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)、小池修一郎(演出/訳詞)という最高のクリエイター陣が集結する、新『エリザベート』に期待が高まります。

ミュージカル「エリザベート」

脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲: シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞:小池修一郎 (宝塚歌劇団)
オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会
製作:東宝株式会社
制作協力:宝塚歌劇団
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京

◆エリザベート オーストリア皇后 W キャスト)
望海風斗 / 明日海りお

トート <黄泉の帝王 >(トリプルキャスト
古川雄大/井上芳雄(東京公演のみ)/山崎育三郎(北海道・大阪・福岡公演のみ)


4都市上演決定
2025年10・11月:東急シアターオーブ
12月:札幌文化芸術劇場 hitaru
12月・2026年1月:梅田芸術劇場メインホール
1月:博多座

【担当:芸能情報ステーション】

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