さんま、広末涼子逮捕に「お父さんのような気持ちになるから、あまり答えたくない」

タレントの明石家さんま（69歳）が、4月12日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（MBSラジオ）に出演。父娘役を演じたこともある広末涼子の逮捕のニュースに「お父さんのような気持ちになるから、この件に関してはあまり答えたくない」と語った。

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リスナーから、広末が逮捕された件について触れるメールが寄せられると、連続ドラマ「世界で一番パパが好き」（フジテレビ系／1998年）で広末の父親役を演じた明石家さんまは、「親子役をやってるんで、もう、ちょっと、ええ……どうしたことや、っていう感じで、今過ごしておりますけども。なんか、お父さん役をやると、一応な、自分がお父さんのような気持ちになるから、この件に関してはあんまりね、答えたくないっていうのが本音やし」とコメント。

村上ショージが、さんまと関わる人が皆何か起こしていると言うと、さんまは「ほんまに。俺の近場ばっかりやよなぁ。ほんまに、もうこれ、ラジオとかで言えないことを言ってしまいそうになるねんけどもやなぁ。そやねん、俺の周りやよな。俺に関わったからかなぁ？ とか。俺は関係ないと思うで？ とにかく、広末もね、反省して、まだまだ、才能のある子やから頑張ってほしいけどもな。こうなってしまったら……なんでそうなってんやろな？ という不思議な感じですよ」と語った。

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