ぺこぱ松陰寺太勇41歳「娘が物心ついた時、初老と言われるのは嫌」今年から始めたことは…

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2025年04月13日 15:09  日刊スポーツ

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「4月17日 世界血友病デー患者向けイベント『血友病のこと、ぺこぱと一緒に学んだっていいだろう!!』」に登壇した、ぺこぱシュウペイ(左)と松陰寺太勇(撮影・村上幸将)

お笑いコンビぺこぱが13日、都内で行われた「4月17日 世界血友病デー患者向けイベント『血友病のこと、ぺこぱと一緒に学んだっていいだろう!!』」で血友病を学んだ。


イベントの中で、座ってできるストレッチ、トレーニングをするコーナーがあり、松陰寺太勇(41)は「ウワッ!」と時折、叫ぶ一幕も。「自然に声が出てしまった。おじさんなんだなと」と口にしつつ、今年に入って「ランニングを始めました」と明かした。22年10月に生まれた長女が2歳になったこともあり「できるだけ老化に抗いたい」と力説。「娘が物心ついた時に、初老と言われるのは嫌だ。できるだけ若いパパでいたい。自分が、こうありたいと初めて思った」と真剣な目で口にした。


囲み取材で「昨年より顔が細くなって、やせたましたね?」と聞かれると「世に出てきて、まず太った。(テレビの収録時の)ロケ弁がうまい。太ってるお肉、落とそうと。ランニングは週2、3回、目標は10キロ、走るようにしています」と力を込めた。


この日は血友病の患者、家族と触れ合い、イベント後は気さくに会話、サインにも応じた。血友病について学んだことについて、シュウペイ(37)は「(学んだことで)いろいろな人に伝えられるようになるのでは? (病気だと)言われないと分からない。周りの人に(病気のことを)言える環境になれば良いなと思った」と語った。ストレッチについては、金曜レギュラーを務める日本テレビ系「ヒルナンデス!」(月〜金曜午前11時55分)の「VTR中にやろうと思います」と断言。これには、松陰寺も「南原(清隆)さんに怒られるだろ!」と全力で止めていた。

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