
お笑いコンビ、ぺこぱのシュウペイさんと松陰寺太勇さんが、血友病の患者に向けたイベント「血友病のこと、ぺこぱと一緒に学んだっていいだろう!!」に参加しました。
【写真を見る】【ぺこぱ・松陰寺太勇】 「娘が物心ついたときに初老は嫌」 老化防止にランニングを始めたことを告白
4月17日の「世界血友病デー」に合わせて行われたイベントで、2人は血友病とはどんな病気なのかを学び、座ってできる簡単なストレッチを体験しました。
イベントを終え、松陰寺さんは“(ストレッチで)自然と「うわぁ」とか声が出ちゃった。もうおじさんなんだなって。可動域がだいぶ狭くなってたんだね。メンタルの芯の部分が硬いんで、それが体に出ちゃったかな“と笑わせました。
そして、“私、最近ランニングを始めまして。できるだけ老化に抗いたいなと思って“と告白。
“娘が物心ついたときに、初老っていうの、ちょっと嫌だなと思って。できるだけ若いパパでいたいなと思って“と、娘を持つ父親ならではの心境を明かしました。
また、新たに始めたいことについて聞かれると、シュウペイさんは“ドラマとか映画にあまり出たことがないので、チョイ役で一番最初に斬られる役とか、そういうのでインパクトを残したい。ムービースターになりたいな“と野望を明かしました。
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松陰寺さんは、“まだ世間は我々の演技力に気づいてないんじゃないか?!どうもありがとう“と、いつものポーズを決めると、“こういう圧倒的なキャラで出てきちゃってるから。イメージ強いかもしれないけど“と一転、弱気に。
シュウペイさんに“医者役やれって言われたら難しいかも“と振られた松陰寺さんが“ただいまより緊急手術を、おっ始めます!“と即興でコントを披露。
“(オファーが)来ないよ!“と、爆笑をさらっていました。
【担当:芸能情報ステーション】