フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)が13日放送され、大阪吉本の同期芸人、蛙亭イワクラ(35)、ミキ亜生(36)、さや香新山(33)が出演。イワクラが東京進出のきっかけを明かした。
東京への進出を決めた理由をイワクラは、大阪でロケなどの仕事がなく、テレビにも全然出ていなかったと吐露。
すると亜生が「一切テレビなくて、久々に劇場来て『4日お風呂入ってないわ』とか言ってたもんな、ベトベトで。『何か入るタイミングなくしちゃってさ、4日間お風呂入ってないんだ』って汚なっ!とかって」と暴露。そしてイワクラが「で、亜生くんに『におって』」と、頭を出し、当時を再現。亜生は「臭っ! お風呂入ってこい!とかってやってたけど、それがいきなりそんなやつが『東京行くよ』とかって行ったもんな」と打ち明けた。
そして、東京進出のきっかけを、初めて準決までいった19年のキングオブコントと明かし、「別に結果が良かったというよりは、東京に住んでたら家から、準決の会場まで行けるなっていう… 緊張しなくてすむなっていう。大阪だとさ、ホテル泊まって、そっから行かないといけないじゃん。そういう心技体でキングオブコントに挑みたいなと思って。だから準決の会場は絶対東京か、住もうってなった」と明かした。
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