京本大我、艶っぽさ全開のキケンな“刑事”&愛らしくキュートな“探偵” 2つのキャラクターに変貌

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2025年04月14日 00:00  ORICON NEWS

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SixTONESの京本大我=『anan』2444号(2025年4月23日発売) (C)マガジンハウス
 6人組グループ・SixTONESの京本大我が、23日発売のグラビア週刊誌『anan』(2444号)スペシャルエディションの表紙を飾る。今号の「自分を切り拓く、心理テスト。」特集にちなみ、新しい京本の魅力が存分に詰まったグラビア&インタビューとなっている。

【写真】「京本大我 ハロー・トニー! in NY」も放送・配信

 SixTONESのメンバーとしてはもちろん、ミュージカルを中心に役者としても活躍する京本。昨年クリエイティブ・プロジェクト『ART-PUT』も始動させ、3月に初の写真展『視点と始点』が大盛況の中、会期を終えたばかり。

 多方面にわたり表現を続ける京本が「自分を切り拓く、心理テスト。」特集の、ananスペシャルエディション表紙に登場する。ソロでの登場は約1年ぶり、今回で4度目。特集の心理テストにちなみ、ミステリーの世界をストーリーグラビアで表現。新たな才能を開花し続けている京本だからこその、物語から飛び出したような新しい魅力の世界を楽しむことができる。

 また同誌の発売日である23日に、クリエイティブ・プロジェクトの初アルバム『PROT.30』をリリース。5月には東名阪でのライブツアーの開催が決定している。

 今回の撮影は「自分を切り拓く、心理テスト。」特集に絡めて、“真実を切り拓く”をテーマに、刑事姿と探偵姿を撮影。クールで精悍な“刑事”と、愛らしさがあふれる“探偵”に扮して、異なる表情を撮影した。表紙に起用されたのは、ネクタイを締めたシャツスタイルに、ダブルのスーツを着用した刑事スタイル。革手袋とミステリアスなサングラスを身につければ、たちまち京本流の刑事スタイルが完成だ。

 つけていたサングラスを外すと、相手の心を見透かすようなまなざしでカメラを一瞥(いちべつ)。冷徹にまっすぐとこちらを見つめ、いつになくシリアスなムードが漂う。その後、さらに緊迫した雰囲気で、手袋を口に咥えてひとつずつ外す京本。最後はネクタイを外し、胸元も大胆に緩めてよりスリリングな展開に。結んでいた髪の毛もほどけば、色気も緊迫度もマックスまで高まる。刑事になりきって犯人を追い詰めたり窮地に立たされる姿は、まさにドラマのワンシーンのような世界観。怒涛の心理戦を経て、最後にどのような表情を見せるのか期待が高まる。

 中面では、かわいらしい“探偵”スタイルも披露。ベージュとブラウンのジャケットスタイルに、ハンチングと蝶ネクタイをつけて、英国探偵風の装いが完成。クラシックな探偵事務所風セットに入ってもらい、探偵の仕事に挑戦する一幕も。虫眼鏡をのぞき込んだり、羽根ペンで書きものをしたり。最後はなかなか解けない謎に、机に突っ伏すシーンもある。「京本×探偵」という相性100%の組み合わせで、一挙一動にかわいらしさがあふれる。

 そのほかチェックのパジャマでベッドに寝転び、“お部屋風まどろみカット”も披露。ごろごろと漫画を読んでいると、思わずうたた寝。リラックスした空気で、見ているだけで癒される素の表情が並ぶ。さらにイエローシャツ×ハーフパンツという、2025年のトレンドを押さえた春ファッションも。全4ポーズの異なる京本の魅力がめくるめく楽しめる、豪華なグラビアに仕上がっている。

 インタビューでは、ニューアルバム『PROT.30』の制作裏話や楽曲への想いを取材。京本の人生において、音楽制作はどのような時間になっているのか。また、特に思い入れが強い楽曲として、あげた曲とは。アルバムの味わいがより一層増すような、充実のインタビュー内容となっている。

 『anan』2444号は、通常版とスペシャルエディション同日発売で、特集内容は同一。

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