少年忍者・内村颯太、ぎたろーの隠しカントリーマアム疑惑を告発? 舞台『Bug Parade』で14役に挑戦

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2025年04月14日 04:00  ORICON NEWS

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舞台『Bug Parade』ゲネプロ後の取材会に参加した少年忍者の内村颯太(C)ORICON NewS inc.
 Hey! Say! JUMPの八乙女光、少年忍者の内村颯太が13日、東京・大久保の東京グローブ座で舞台『Bug Parade』のゲネプロ取材会に参加した。

【写真】わちゃわちゃと盛り上がる『Bug Parade』出演者たち

 小沢道成氏による書き下ろしの新作オリジナルストーリーで描く、いつも選択を間違えてしまう青年・春翔のとある1日の物語。春翔を演じる八乙女は、脚本を読んだ感想を問われると「面白そう、というのが一番でした。せりふ量は多いなと思ったんですけど、それよりも早くけいこがしたいというのが本を読んで一番感じたことです。楽しそうで、これをキャストの皆さんで言葉を交わしたら、どういうふうに膨らむんだろうと思いました」と話していた。

 内村は「14役ぐらいやっています」と舞台のハードっぷりを語る。そして「泣き虫男で。頑張るので応援よろしくお願いします!」と元気いっぱいに語ると、八乙女は「さわやか!」と目尻を下げていた。また、ぎたろーが「ゲネプロを終えた感想はお腹が空きまくる。なんとか後ろの(セットの)いろんなところに、まい泉のミニバーガーを隠せないか真剣に考えています」と熱弁すると、内村はセットに向かって走ると「カントリーマアムを隠してますよね?」と取り出してニヤリ。ぎたろーはタジタジとなっていた。

 そのほか、作・演出の小沢道成氏、伊勢佳世、長井短、竪山隼太、篠井英介も参加した。

 春翔の人生に影響を与えた人物たち、現実とも空想とも言える世界を行き交う人々…。俳優たちが場面ごとにさまざまな役柄を演じていく非常に演劇的な手法で物語が展開。そして舞台には、LEDディスプレイなどのテクノロジーと演劇的なアナログ表現とを融合させる小沢道成氏らしい世界が立ち上がる。

 『Bug Parade』は、きょう14日から5月5日まで同所で。その後、大阪公演も行う。

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