ドランクドラゴン塚地、立ち食いそばの「暗黒汁」に驚嘆 34年つぎ足す都内随一の“暗黒のそばつゆ”誕生秘話

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2025年04月14日 06:30  ORICON NEWS

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BS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』より (C)BS日テレ
 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、きょう14日放送のBS日テレ『ドランク塚地のふらっと立ち食いそば』(毎週月曜 後10:00)で、東京・浅草橋の人気店を訪れる。

【最新番組カット】うまそうな黒い汁…春菊天がのった立ち食いそば

 同番組は塚地が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅。行く先々では最高の1杯と心温まるすてきな出会いがあり、こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡りをコンセプトにしている。

 今回の舞台は、東京・浅草橋。古くから商人の街として栄え、今でも橋のたもとには屋形船・釣り船の船着き場があり、街は人形・飾り物の老舗問屋が並ぶ、江戸の情緒を感じさせる地域。そんな浅草橋に建つ高層オフィスビルの1階に、「暗黒汁」の文字が掲げられた立ち食いそば屋を発見。

 入店すると、浅草橋の街で生まれ育ったという生粋の江戸っ子店主が迎えてくれた。創業以来、34年間つゆを継ぎ足して、都内随一の黒さを誇るという“暗黒のそばつゆ”はどのように生まれたのか。奥深さを味わうとともに、店主の妻が毎日手作りで揚げる絶品の春菊天を堪能する。暗黒汁との相性もバツグン。この店でしか味わえない、深みのある独特の一杯に、塚地も、ひと口目から驚嘆の声をあげる。

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