
【写真】第1話の回想シーンでは主人公の父親役で山口馬木也が登場 『キャスター』第1話場面カット
本作は報道番組の制作現場を舞台に、真実を追求し悪を裁く型破りなキャスターの姿をオリジナル脚本で活写する社会派エンターテインメント。報道番組『ニュースゲート』のキャスターを務める進藤壮一を阿部が演じ、総合演出に抜擢された崎久保華役に永野芽郁、アシスタント・ディレクター本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
民放テレビ局JBNの報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに進藤壮一が就任した。『ニュースゲート』は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れでJBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いた。進藤は就任初日から慣例を破るスタイルを次々と宣言。総合演出に抜擢されたばかりの崎久保は、進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態だ。
そんな中、進藤を新キャスターに据えた番組のリハーサルが始まる。しかし進藤は台本や段取りを無視して進行。スタッフたちは進藤の破天荒な振る舞いに肝を冷やす。リハーサル終了後、崎久保が番組プロデューサーの山井(音尾琢真)と話しているところに、編成部の滝本(加藤)が笑い声を上げながらやってきて「いやぁ面白かったですねぇ! 本番はどうやってくれるんでしょうね!」と2人に語りかける…。
2017年4月期放送の『小さな巨人』以来、8年ぶりの日曜劇場出演となった加藤が登場すると、ネット上には「は、晴彦!!!加藤晴彦出るの!」「懐かしーーー」「久しぶりやんっ!て思わず声出た」などの声や「えええあの頃と全く変わらないじゃないか!!!」「全然老けてないな」「変わらず若々しい」といったコメントが集まっていた。
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