俳優の横浜流星さんが主演を務める大河ドラマ「べらぼう」の第15回が4月13日に放送。「エンタの神様」に出演した芸人の芋洗坂係長さんが登場し、「雰囲気違いすぎて分からんwww」と注目を集め、X(Twitter)のトレンド入りを果たしました。
●第15回あらすじ
吉原で独立して、自分の店「耕書堂」を構えた蔦重(横浜さん)。そんな時、市中で様子のおかしい源内(安田顕さん)に会います。
須原屋(里見浩太朗さん)や杉田玄白(山中聡さん)によると、源内はエレキテルへの悪評に苛立っているといいます。
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一方、徳川家治(眞島秀和さん)の嫡男・家基(奥智哉さん)が、鷹狩りの最中に突然倒れてしまい、意次(渡辺謙)は、蝦夷の話を持ち掛けてきた源内や東作(木村了さん)に、ある任務を託す……というストーリーでした。
●芋洗坂係長さんが登場
家基が突然倒れてしまうシーンで、それを近くで見ていた吾作役として登場したのが芋洗坂係長さん。スーツ姿にめがねを着用した姿が知られていますが、登場シーンではめがねを外し、着物を着用した、普段とは全く違う姿を披露していました。
ネットでは、「メガネが無いと雰囲気変わる」「芋洗坂係長が芋洗坂農民に…言われなきゃわかんないな」「思わず二度見したよ」「あの人芋洗坂係長だったのwwwww」と驚く声が多く寄せられていました。
芋洗坂係長さんは13日にInstagramを更新。撮影のオフショットを公開するとともに「歯抜けで滑舌が悪く、何しゃべってるかわからない役所 わざわざ吾作用の歯を作っていただきました!」とつづっています。
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(C)NHK
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