【鬼レンチャン】森脇健児、まさかのキャラ変?ネット上の“炎上”気にかける「老害とか…」

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2025年04月14日 11:50  ORICON NEWS

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森脇健児 (C)ORICON NewS inc.
 13日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(後7:00)では、6回目の開催となる「400m走サバイバルレンチャン」に、過去最高レベルとなる走力自慢が集結した。

【動画】ひざの痛みを隠しながら…鬼レンチャンに参戦した森脇健児

 「400mサバイバルレンチャン」のルールは、出場者全員が一斉に400mを走り、そのレースの最下位のみが脱落。最後は生き残ったメンバーで決勝を行い、優勝者を決める。 スタジオの千鳥とかまいたちは、その様子をモニターで見ながら、彼らが選んだメンバーで千鳥軍、かまいたち軍を構成し、勝敗を競う。

 常連の森脇健児は、まさかの第2レースで敗退。その後、菅田琳寧にアドバイスを送っていったが、番組でのおなじみの“森脇節”は影を潜める形に。その理由について、前回事務所の後輩・くわがた心が参加した際に“コーチ”として激励する様子が、ネット上で批判されたことを挙げ「めちゃくちゃ炎上しました。『パワハラ』とか『老害』とか、『スパイクいんちき』とか…。菅田琳寧さんのファンを、敵に回したくない」と本音をのぞかせていた。

 前回大会優勝のワタリ119は、大学陸上部との合同練習で特訓し2連覇達成を目指す。それを阻止するため“打倒ワタリ”を掲げ参戦したのは、サッカー界から今年1月に引退した元サッカー日本代表・柿谷曜一朗。野球界からは、昨年引退した190センチ近い長身ながら50mを6秒で走る俊足・大田泰示が初参戦。そして2度盗塁王のタイトルを獲得したスピードスター・金子侑司は、前回放送の4×200mリレーで世界陸上メダリスト・藤光謙司とし烈な戦いを繰り広げており、今大会に向けてはランニング専用ジムに通い、自身の肺活量を分析し持久力向上に励み挑む。また、前回惜しくもワタリに敗れ、2位となった鄭大世(チョン・テセ)も、さらなる肉体強化をして打倒ワタリへのリベンジに燃える。

 学生時代に陸上長距離を専門とし、『FNS27時間テレビ』(2024年)の100キロサバイバルマラソンでは2位に輝いた佐野文哉(OWV)。いつも400m走10本を60秒のインターバルだけで走っているので、休憩は短い方が得意だと自信を見せ、サポートに駆けつけたOWVメンバーとともにアイドル界からの初優勝を狙う。同じくアイドル界から参戦した、菅田琳寧(B&ZAI)。菅田の近くには、決勝進出の大常連・森脇健児の姿が。森脇は「菅田の近くにいるとテレビに映れる」と言い、菅田の周りをうろつく。さらに森脇は菅田に良くない教えを植え付けようとするが、菅田の反応はいかに。

 そのほかにも、これまで好成績を残してきたおばたのお兄さんは低酸素トレーニングで心肺機能を強化し、王者への返り咲きを目指す。また、最高5レンチャンの石橋遼大(四千頭身)は今回も「肺に酸素を運ぶガーリックシュリンプ」や「アキレス腱を強化するフレンチトースト」などの料理を持参し戦いを繰り広げる。

■挑戦者
ワタリ119、柿谷曜一朗、菅田琳寧(B&ZAI)、庄司栄太(やままん)、石橋遼大(四千頭身)、森脇健児、おばたのお兄さん、鄭大世(チョン・テセ)、金子侑司、佐野文哉(OWV)、大田泰示


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