綱啓永、五十嵐悠名義で新曲「運命だよな」リリース決定　作詞に初挑戦「思い入れが強すぎる1曲」【コメント全文】

　俳優の綱啓永が、映画『女神降臨』で演じる五十嵐悠名義で新曲「運命だよな」を配信リリースすることが14日、発表された。同作のイメージソングとなる。

【場面写真】ドキドキ！渡邊圭祐＆綱啓永とのデートの様子

　2部作映画『女神降臨』は、yaongyi氏による韓国発の大ヒットWEBマンガ『女神降臨』が原作。本編全223話の長期連載となった原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を入れて、メイクで人生を切り開いた主人公・谷川麗奈（Koki,）が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける9年間の物語を2部構成で描く。前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』は公開中、後編『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日に公開される。麗奈を奪い合う同級生2人のうち、クールで謎多き秀才・神田俊を渡邊圭祐、情熱的で歌手を夢見る五十嵐悠を綱が演じる。

　本編内で悠が主人公に想いを寄せる気持ちを歌った劇中歌「特別なんて」の配信リリースに続き、後編の公開に向けた新たなプロジェクトが始動。劇中に登場するバンド・NO TIMEのボーカルとして音楽活動を始めた頃をイメージした「五十嵐 悠 starring 綱 啓永」名義のイメージソング「運命だよな」を5月1日にリリースする。

　高校卒業後、音楽の道に進んでいく悠は、どんな想いで麗奈を見守ってきたのか。映画の前編と後編をつなぐ、映画では描かれなかった空白の3年間をテーマに、綱が初めての作詞に挑戦。悠が麗奈を想う気持ちが、綱らしくストレートに表現された歌詞に仕上がっている。「特別なんて」で披露した切ないバラードとは一変、豪快で疾走感あふれるラブソングとなる。

　作曲は「特別なんて」に続き、映画の主題歌を務める次世代シンガー・ソングライターのKucciが担当した。綱は「今回、人生初、作詞にチャレンジさせていただきました。悠として生きた時間、そして僕自身の経験を活かして、悠の想いをつづりました。思い入れが強すぎる1曲になっています。大好きな曲が増えました。劇中には登場しないのですが、前編と後編の間、3年間の悠の想いが詰まった曲です」とコメント。「どこか皆さんの前で披露できたらうれしいなぁ〜、と思っています」と願いを込めた。

【コメント全文】
綱啓永です。「五十嵐 悠 starring 綱 啓永」として、2曲目が配信リリースされることが決定しました！タイトルは、「運命だよな」です！

今回、人生初、作詞にチャレンジさせていただきました。悠として生きた時間、そして僕自身の経験を活かして、悠の想いをつづりました。思い入れが強すぎる1曲になっています。大好きな曲が増えました。劇中には登場しないのですが、前編と後編の間、3年間の悠の想いが詰まった曲です。この曲を聴いて、悠への理解をより深めた上で、映画『女神降臨 After プロポーズ編』を楽しみにしてもらえたらうれしいです。

この曲も、どこか皆さんの前で披露できたらうれしいなぁ〜、と思っています。綱啓永でした！