豆腐を手作りしていたことを明かした水上恒司(C)ORICON NewS inc. 俳優の水上恒司(25)、吉川愛(25)が14日、都内で行われた『アサヒ ザ・ビタリスト』CM発表会に登場した。
【全身カット】スタイリッシュ!グレーの光沢あるスーツで登場した水上恒司 『アサヒ ザ・ビタリスト』は、アサヒビールのスタンダードビールとして7年ぶりの新ブランドとなる商品。イメージキャラクターには水上、吉川のほか、真田広之(64)、二階堂ふみ(30)が就任。4人は、商品の発売日でもある15日から放送される新CMに出演している。
新CMへの出演に水上は「もう非常にうれしいことでした。7年ぶりの新商品ということもうれしいですし、僕も小さい時から流れていたアサヒさんのCMに出れることもすごくうれしい」と喜びを語る。
苦みが特徴の商品にちなみ、“人生をおいしくした苦み体験”について問われた水上は「苦汁(にがり)」と回答。「数年前にそれなりの苦い経験がありまして…。その時に暇だったのでよく自炊をしてたんですね。その時に豆腐を作ったんですけど、大体うまくいかず。そこで大事なのが苦汁で。入れすぎたら固くなり、入れなかったらやわになるっていう。だから、豆腐も人間もビールもいい塩梅の“苦汁”が必要なんだなと感じました」と自身の経験をもとに得た教訓を語る。
司会と吉川も手作りで豆腐を作っていたことに驚くと、水上は「我々が普通に買っている豆腐が、いかにおいしいかっていうことがわかりましたね(笑)」と明かしていた。その後も、水上はイベント中ことあるごとに“豆腐”を絡めてトークして笑わせると、吉川は「やりすぎ!もう豆腐のCMになっちゃう!」とツッコみ、軽快なトークを交わしていた。