北野武の”師匠”である世界的ダンサー、手術を報告「少しお腹を切りますが…」

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2025年04月14日 12:36  ORICON NEWS

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HIDEBOH (C)ORICON NewS inc.
 世界的タップダンサーのHIDEBOH(ヒデボウ/57)が14日までに自身のインスタグラムを更新し、入院・手術したことを報告した。

【写真あり】世界的タップダンサー・HIDEBOH、手術後の近影

 HIDEBOHは9日、自身のSNSに「少しばかり入院します。ご迷惑をおかけ致します」と報告。病名など詳細は明かしていないが「大事に至るものではなく、一年半ぐらい前から いつやろうか?、、なんて、思ってまして少しお腹を切りますが 悪性の何かという訳ではございませんのでどうか、ご心配には及びません。サクッと行って参ります」と伝えていた。

 最新の投稿では、マスク姿で病床と思われるセルフィーと桜の写真を投稿。「無事に手術は、終わりました。皆様ご心配、ご迷惑をおかけ致しました ありがとうございました。感謝 HIdeboH」とつづった。

 この投稿に「大丈夫ですか?お身体お大事に」「心配しておりました リハビリ等大変かと思いますがゆっくり回復なさってください!」「良かったです ホッとしました!またタップ見たいので少しずつ復帰できるよう応援しています」など励ましの声が寄せられている。

 HIDEBOHは、1967年10月7日生まれ、東京都出身。6歳でタップダンスを始め、19歳で渡米。リズムタップと自らの音楽の融合体である『Funk-a-Step』を新しいパフォーマンスとして確立し、近年は歌や芝居にも挑戦している。また、北野武監督の『座頭市』で、農民が下駄でタップダンスをするシーンの振り付けを担当すると同時に出演し話題に。北野もHIDEBOHを「タップの師」と仰ぎ、「HIDEBOHさんありきで作ったんだよね」と話すほど信頼が厚い。

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