俳優坂上忍(57)が13日放送の日本テレビ系「Golden SixTONES(ゴールデンストーンズ)」(日曜午後9時)に出演し、バブル時代の六本木デビューについて語った。
きっかけは川崎麻世の「六本木周遊ツアー」だといい、坂上は「そういうところに行ったことがなかった。(川崎に)『忍に教えてあげるよ』って言って、ベンツでちょろちょろしながら、行く先々予約がされていた」と明かした。
向かった場所は謎すぎる「六本木の砂漠」と紹介され、坂上は「ディスコだった。下が砂で、飲んだり踊ったり。六本木って砂漠あるんだ」と当時を振り返った。
六本木で飲み歩く中、ホームパーティーでの事件も明かした。坂上は「当時付き合っていた彼女と行って、もうがくぜんとした。中に入ったら、前に付き合っていた彼女がいて、前の前に付き合っていた彼女がいた」と修羅場を説明。スタジオの観覧客は「え〜」と引き気味に。坂上は「そういうのが嫌なんだよ俺は!」と大声を出して笑わせた。
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