
【写真】親しげに話す貴島中尉(市川知宏)とのぶ(今田美桜)
昭和10年、高等女学校の5年生になったのぶ(今田美桜)は、ある日、貴島勝夫中尉と再会。ひょんなことから、祭りのパン食い競走で使うあんぱん200個の注文を受ける。
朝田パン開店以来の大仕事に朝田家が活気づく一方、パンを買いに来た嵩はのぶと貴島中尉が親しげに話す姿を目撃。動揺すると同時に思わず胸を押さえてしまう。
帰宅した嵩は叔父で医師の寛(竹野内豊)に診てもらう。寛は「この胸の痛みは治療できん」と嵩に優しく語りかけ、それが“嫉妬”という感情であることを教える。自室に戻った嵩は畳の上に倒れ込むと、ため息を吐きながら足をバタつかせるのだった…。
突如、のぶの前に現れた貴島中尉に無自覚ながらも嫉妬してしまう嵩の姿が描かれると、ネット上には「はぁぁぁ?嫉妬で胸が傷んでおじさんの診察受けるとか、可愛すぎるやん!!!」「恋の病診てもらうとか可愛すぎ」「可愛すぎて悶絶」といったコメントが集まっていた。
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