上沼恵美子、別居中の夫に恨み節…誕生日に「メールぐらいあってもよろしいのに。古希やからね」

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2025年04月14日 18:03  日刊スポーツ

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上沼恵美子(2021年7月撮影)

タレントの上沼恵美子(70)が14日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。70歳の誕生日を迎えた前日13日を振り返り、愚痴をこぼした。


「昨日、私誕生日やったんよ。古稀の誕生日で」と切り出すと、「息子たちとイタリアンをディナーして参りました。子供が見つけてくれて。うれしかったなー。長男が4月7日誕生日なんです。だから、兼ねてね。めちゃくちゃおいしかったな。コースで。何か隠れ家的な。しかも、家の近くやってん。何回も前通ってるんだけど、分からない。あんなおいしいところあるんやなって。もう幸せ」と喜んだ。


シャンプーハットてつじから「もちろん、旦那さんも来られて?」と別居中の夫真平氏に触れられると、「誰? あなた、私の事情ご存じないね?」とピシャリ。


“地雷”を踏み、「知ってますけど」とあわてる、てつじに「もうええわ。沖縄にゴルフに行ってますんで。昨日、帰ってたんかな。ちょっと分からないけど。メールの1つも入りません。『お誕生日おめでとう』って。去年も」と恨み節を述べると、「私は彼の誕生日にはプレゼントを欠かさないで48年やってきたんですが、もう彼は『おめでとう』の一言もございません。メールぐらいあってもよろしいのに。特にね、今年は古希やからね。特別な誕生日やなって。もうそんなん思えへんのやわ」とたたみかけた。


上沼はここで一転、「朝日放送ラジオの社長さんから、大きな胡蝶蘭が家に届きました。ありがとうございました、社長!」と絶叫。てつじから「夢グループやないんですから」とツッコまれると、「言うて、どっかで聞いたなと思って。社長〜、もう少し安く〜。うれしい〜、社長〜」と夢グループCMでおなじみの歌手保科有里の口調をまねながら、「ホンマにうれしかったわ」としみじみ話した。


誕生日には毎年、叶姉妹からゴージャスなピンクの胡蝶蘭を贈ってもらっているそうで「メッセージ添えてね。やさしいメッセージで『上沼様は私たちの女神です』とかね。よう、そんなことを。叶姉妹に言われてんねんぞ。フランスの女王みたい。ありがとうございます」と感謝していた。

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