
14日、なにわ男子の長尾謙杜さん、俳優の當真あみさん、横尾初喜監督が映画『おいしくて泣くとき』の大ヒット御礼舞台挨拶に登場しました。
【写真を見る】【なにわ男子・長尾謙杜】劇場映画初主演でファンに感謝「より皆さんを思って活動していけたら」
本作は、人気作家・森沢明夫さんによる゛互いの幸せを願う純粋な想い”を描いた小説「おいしくて泣くとき」の実写映画化。幼い頃に母を亡くした風間心也(長尾謙杜さん)と、学校にも家庭にも居場所のない孤独な新井夕花(當真あみさん)。そんな2人の友情、恋、別れ、そして30年後に明かされる秘密に涙する、切ないラブストーリー。
長尾さん、當真さん、監督は観客が作品をイメージした緑と黄色のペンライトを振る中、客席中央から大歓声を浴びながら登場。
映画が公開されてから10日が経ち、主演の長尾さんは゛ハッシュタグで感想を書いてくれているのも見ているし、友達も観てくれて「お前芝居うまいんやな」っていう普通の感想を貰って。嬉しい気持ちでいっぱいです”と語りました。
また、イベントでは作品にちなんで「今だから言える秘密」について質問されると、長尾さんが「実は空飛べます」と衝撃発言。会場が微妙な空気になると長尾さんは“というのは置いといて… 実は初主演映画なので映画館に見に行ったんですよ。前方の方や4個隣に多分僕のファンであろうが座られていて、泣いてくださっていたけど「隣に俺いるよ」って思いながらお客さんの反応を楽しませていただきました”と、初告白しました。
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身バレすることなく、映画を観られたという長尾さん。“(ファンも)ここに長尾がいると思っていないので。後、ずっとフードを被って、バレないようにポップコーンを食べるときもマスクを外して。いい思い出になりました”と、満足げな様子。直接ファンからの声も届いたようで“「良かった」「可愛かった」って、ありがとうって思っていました”と、笑顔を見せました。
そして最後に、“感想を書いてくれて、話してくれて、嬉しい気持ちになっています。映画を初主演させてもらえるのも皆さんのおかげだと感じています。それは皆さんが僕たちを思ってくれているからで、嬉しい気持ちにさせていただいているので、より皆さんのことを思って活動していけたらと思っています。人を思う気持ちもこの映画で表現しているので何回も見てもらえたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします”と、呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】