「だれの血？！」小川菜摘、浜田雅功との長男ハマ・オカモトの才能「私たちの血ではない」

体調不良で3月10日から一時休養しているダウンタウン浜田雅功（61）の妻でタレントの小川菜摘（62）が15日、9日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月〜木曜深夜1時）に出演。亡くなった俳優渡辺徹さんはもちろん、家族ぐるみで親交のある榊原郁恵（65）と一緒に、お互いの子どもたちの「血筋」についてもトークを展開した。

渡辺さんと榊原の長男で俳優の渡辺裕太（36）と、浜田と小川の長男のOKAMOTO'Sのハマ・オカモト（34）は近所だったこともあり、幼稚園も一緒だった。

国内外の音楽シーンで活躍するハマ・オカモトについて、榊原から「今や世界的な」と称賛された小川は「とんでもないですよ」と謙遜。すぐさま榊原から「なんでその2人（浜田と小川）から」と問われると、小川は「私たちの血ではないですよね」と即答。榊原が「誰の血よ！？」と笑いながらツッコミを入れた。

小川は「私の父がサックスを吹いていた。テナーの。音大を出て。バンマスだった。強いて言ったら、うちの父の血。浜田の父は塗装屋さんですから。いつのまにか、音楽の方にいきましたよ」とハマ・オカモトの音楽的な血筋の系譜について解説した。

逆に小川は、渡辺さん、榊原夫妻の子どもたち（長男裕太、次男拓弥のいずれも俳優）に言及。「郁恵さんとこは、ご両親の血ですよね」とトークを展開。榊原が「親が目立つ職業で嫌がってた時もあった。（近所で）『あ、渡辺徹』って。子どもにとっては痛い時期があったみたい」と明かし「なんでこの世界に（入ったのか）」と語ると、小川は「お父さんとお母さんが歩んできた道をリスペクトしてるからじゃないですか」と、語った。

小川は、休養中の浜田の近況には触れなかった。