
特集記事「STAR WARS THE SAGA CONTINUES」が4月20日刊行の雑誌『SWITCH Vol.43 No.5』に86ページにわたって掲載される。
同号は、17年ぶりに日本で開催される『スター・ウォーズ セレブレーション』を記念した同誌初の『スター・ウォーズ』特集。サンフランシスコにあるルーカスフィルムを訪ね、今の『スター・ウォーズ』を支えるルーカスフィルムとインダストリアル・ライト&マジックのクリエイティブリーダーたちにインタビューを行った。
インタビューでは、ルーカスフィルムの現プレジデントであるキャスリーン・ケネディをはじめ、『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』からクリエイティブに参加し、美術・デザイン部門のトップを務めるダグ・チャン、ジョージ・ルーカスの「パダワン」としてその多くを学び、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』『マンダロリアン』『スター・ウォーズ:アソーカ』などを手がけるデイヴ・フィローニ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』から3DCGモデラーとして活動する成田昌隆、『スター・ウォーズ』のアニメーション制作の第一線で活動するアシーナ・ポルティーヨが『スター・ウォーズ』との出会いやジョージ・ルーカスから学んだこと、近年の仕事について語る。
スタジオの壁に飾られたジョージ・ルーカスのポスターコレクションや資料を写した写真を掲載するスタジオ探訪記も収録。
また来年に新作映画『マンダロリアン&グローグー』の公開を控えるドラマシリーズ『マンダロリアン』がオリジナル3部作をどのように継承し、アップデートしているのか、高橋ヨシキ、山崎貴、坂東祐大、沖田純之介、大久保淳二(出雲重機)、松岡拓公雄、コンドウアキ、伊賀大介、コウケンテツが検証。
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