BMSG所属・RUI、TAIKI、KANONが集結　堤監督＆池田鉄洋絶賛「この方々はスターになる」

　BMSGに所属するRUI、TAIKI、KANONが15日、都内で行われたトリプル主演を務めるFODオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』（18日スタート、毎週金曜　後9：00※全8話）の完成発表イベントに登壇した。

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　RUI、TAIKI、KANONはedhiii boi、服部樹咲、池田鉄洋、SKY-HI、堤監督とともに、ステージ後方から登場。BGMに合わせてノリながら、観客に手を振って登場した。

　今作は、沖縄の高校生たちの抗争や友情、成長を描く“青春バカ×ミステリー×アクション＝チャンプルードラマ”。企画はSKY-HI、監督・原案は堤幸彦氏、脚本は池田が務める。

　TAIKIは「演技自体は初ですし、自分で言うのもあれですが、初々しくもありつつも『だんだん成長していってるぞ』みたいなのが見られるかなと思います」とアピール。堤監督も「どんどん慣れてきて、1ヶ月半の間にNGなしの状態になってきた。ミュージシャンやラッパーって勘がいいんですかね。基本的には、そのまんまの彼らの中身にあるパワーを映し出しました」と絶賛し、池田も「この方々はスターになるんだなというのを見せつけられました」と感心していた。

　見たもの全てを記憶する能力を持ち、繰り返される毎日に飽きて那覇市の高校からコザにあるゴヤ高校に転校してきたタクこと瀧田拓郎をRUI、タクを追いかけて那覇からコザにやってきた、猿並みの運動神経を持つ、けんか負けなしの空手の達人・ミックこと田中未来をTAIKI、中学からコザに引っ越してきたゴシップ好きの情報屋・ヨウジこと真田洋司をKANONが演じる。

　イベントでは、RUI、TAIKI、KANONが主題歌「GOTH」を初生披露した。

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