なんでそうなる!? 葬儀で親戚集合 → 不倫に発展 「ちょうど恋が破れたタイミングで……」と振り返る女性

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2025年04月16日 06:10  キャリコネニュース

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不倫は家族など周りだけでなく自分も傷つける。ところが一度ならず、何度も繰り返す人がいるようだ。

投稿を寄せた50代女性には、二度の不倫経験があるという。女性はまず、5歳年上のいとことの不倫を振り返った。きっかけは、祖母の葬儀だった。

「何十年ぶりかで子どもの頃憧れていた5歳上のいとこに会った。私はその頃好きな人(バツ1子持ち)がいたけれど全く相手にされず、(中略)恋が破れたちょうどそのタイミングで、いとこのお兄ちゃんが優しくしてくれた」

共通の趣味である車やバイクの話で盛り上がり、二人は惹かれ合ったという。しかし、彼には妻がいた。(文:天音琴葉)

「彼の職場の友達たちとも一緒に飲みに行ったり」

いとこは妻の文句ばかり言っていたため、離婚するのかと女性は思っていた。だが

「別れたら奥さんが(両親とも亡くなっておりひとりっ子で子どももおらず)一人になってしまうから別れられないと」

彼はそう言い、妻との関係を解消することはなかった。

女性は当時一人暮らし。彼は別の県にいたため、「彼が仕事と言って出てこれれば、私は一人暮らしだったしバレることなく会うことができた」という。

「彼の職場の友達たちとも一緒に飲みに行ったりした。奥さんとも同じ職場なのに」

そんな大胆な行動もしていたが、彼が妻と別れない状況に女性はつらくなり、関係を終わらせることを決意した。

「でも、いとこだから縁が切れることはない。お墓参りに大阪に行けば家族ぐるみで会うし、季節の節目には叔母である母宛にお歳暮だったりなんだったりと送ってくるのも私を通じて都合の良い日を確認してくる」

関係は終わっても、親戚としての繋がりは続く。複雑な状況だが、女性は当時をこう振り返る。

「そんなこんなだけど付き合ってる時は優しかったな。ありがとうね、お兄ちゃん」

職場の先輩との不倫で目覚めてしまう

さらに女性は、20代の頃の不倫経験も明かす。相手は職場の先輩だった。

「夜勤中、なんかSMの話になって、なんでかビニール紐だったけど足首を縛らせてあげた事があって、私はそれで自分のMに気付いてしまい、向こうもそんなことやらせてくれるヒトがいないから私に夢中になっていった」

先輩は女性との時間を作るため、妻に夜勤と偽っていたという。だが結局、妻と別れない先輩に、女性から別れを告げた。

「そういうの他にもある」 と続けた女性は、自身の傾向をこう分析する。

「どうも奥さんのいる人から都合よく甘えられやすいようだ」

二度の不倫経験を経て、女性は今、固く心に誓っていることがあるという。

「そんなワケで今は本当に、奥さんのいる人はお断りにすると誓っている」

※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD

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