
【動画】TOKYOメンバーの参戦も決定! 『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』予告映像
最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。その活躍を描いたドラマは、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ。放送終了後も、彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ2023年4月に劇場版第1作目が公開。興行収入45.3億円の大ヒットを記録した。
『南海ミッション』ではTOKYO MERチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、菜々緒、石田ゆり子ら、連続ドラマからのオリジナルメンバーが続投。さらに、南海MERチーフドクター候補・牧志秀実を江口洋介 、看護師の常盤拓と知花青空役には高杉真宙と生見愛瑠、南海MERの麻酔科医・武美幸役に宮澤エマ 、島の漁師・麦生伸役に玉山鉄二という超豪華キャストが新たに参加し、TOKYOメンバーも経験したことのない、絶体絶命のミッションに挑む。
この度、緊迫感溢れる本ポスタービジュアルと最新予告映像が解禁。さらに、TOKYO MERのメンバーも南海ミッションへの出演が決定した。喜多見が指導スタッフとして派遣されている南海MERに、突如として緊急出動要請がかかる。幾度となく危機的状況を乗り越えてきたTOKYO MERですら経験したことのない、前代未聞の大災害を前に、足がすくむ南海MER。彼らはMERチームとしての救命経験はなく、貧弱な装備しか持ち合わせていない。
それでも救助を求める全島民の命を救うため、噴石が飛び交い、溶岩が迫る極限状態の孤島に立ち向かって行く。未曽有の大災害から、死者を1人も出さず、全島民79人を救えるのか──。絶体絶命の状況の中でも、誰かの命を守るため立ち上がる南海MERの姿に、胸を打つ予告映像となっている。
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さらに、TOKYO MERの弦巻比奈役の中条あやみをはじめ、冬木治朗役・小手伸也、徳丸元一役・佐野勇斗、潮見知広役のジェシー(SixTONES)、ホアン・ラン・ミン役のフォンチーらオリジナルメンバーも、南海ミッションへの出演が明らかに。命を救うため困難に立ち向かう南海MERとTOKYO MERの姿から、1人の命も諦めないという強い意志が表れた、躍動感あふれる様子が描かれている。本ビジュアルは、4月18日より全国の映画館(※一部を除く)にて順次掲出される。
また、MERアニメ『GO! GO! TOKYO MER 緊急事態と戦う仲間達』の最新作の配信も決定。TOKYO MERメンバーがかわいい動物キャラクターとして登場する本アニメ。3月27日〜28日に実施された「TOKYO MER お花見ミッション ―OHANAMI MISSION―」では、このアニメに登場する“キタミ”とのグリーティングイベントが開催された。“キタミ”と記念写真を撮影するために、ファンや子どもたちによる長蛇の列が作られていた。
そのMERアニメの世界に、ついに南海MERのメンバーが登場することが決定。いったいどのようなかわいい動物キャラクターとなって登場するかのか? 本日朝4時よりTBS公式YouTubeにて配信が開始される。
劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』は、8月1日公開。
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