『対岸の家事』“今井”松本怜生、涙の告白に視聴者もらい泣き「共感だわ…」「号泣」

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2025年04月16日 08:10  クランクイン!

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火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第3話より (C)TBS
 多部未華子が主演するドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が15日に放送され、礼子(江口のりこ)の後輩・今井(松本怜生)が抱えていた秘密を涙ながらに告白すると、ネット上には「気持ちわかる」「共感だわ…」「号泣」といった反響が寄せられた。

【写真】抱えていた秘密を告白する今井(松本怜生) 『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第3話場面カット

 本作は『わたし、定時で帰ります。』で知られる朱野帰子による小説『対岸の家事』を実写化した新たなお仕事ドラマ。娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の主人公が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、価値観が違う“対岸にいる人たち”と出会い、家事を通じてつながっていく姿を活写する。

 礼子の娘・星夏(吉玉帆花)がおたふく風邪にかかってしまう。どうしても仕事を休めない礼子に頼まれ詩穂(多部)が星夏を預かること。一方、出社した礼子は会社に星夏の看病のために数日間の休みがほしいと相談する。

 いつも仕事を肩代わりしてくれている今井に嫌な顔をされるのではと気が気ではない礼子。今井は、会社が実施している業務の肩代わり制度で調整手当が支給されるようで、礼子の仕事を引き継ぐことを快諾。さらに来週、自分が有給を取得すると宣言する。

 数日後、無事に職場に復帰した礼子だったが、その矢先に長男の篤正(寿昌磨)がおたふく風邪にかかってしまう。今井は複雑な表情を浮かべつつも有給を取り消して仕事を肩代わりしようとする。しかし礼子はこれ以上、迷惑をかけることができないと詩穂に篤正を預けて仕事を続けることにする。

 予定通りの有給休暇を終えて出社した今井が、仕事中に突然席を離れる姿を見た礼子。不思議に思った彼女は、休憩室で肩を落とす今井に声をかける。すると今井は鼻をすすりながら、一緒に暮らしている愛犬のココアがガンにかかっていることを告白。そして涙を流しながら、ココアが心配で仕事に集中できないことや医師からは余命宣告もされていることを打ち明けるのだった。

 今井が抱えていた秘密を涙ながらに告げると、ネット上には「今井!気持ちわかるぞ!」「共感だわ…」などの声や「もらい泣きしちゃったよ」「私も犬飼ってるから号泣」「今井くんの涙につられてしまった…」といった投稿が集まっていた。
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