志尊淳×岸井ゆきのダブル主演 連続殺人をめぐる恋愛ミステリー『恋は闇』今夜スタート

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2025年04月16日 08:40  クランクイン!

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新水曜ドラマ『恋は闇』第1話より (C)日本テレビ
 志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が16日の今夜放送される。

【写真】取材を通じて浩暉(志尊淳)に惹かれていく万琴(岸井ゆきの) 新水曜ドラマ『恋は闇』第1話場面カット

 本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが再結集した恋愛ミステリードラマ。脚本は渡邉真子による完全オリジナル。連続殺人鬼かもしれない主人公で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉役を志尊、彼に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴役を岸井が演じる。

■第1話あらすじ

 都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、情報番組ディレクターの筒井万琴は、取材現場で不思議な男と出会う。彼の名は設楽浩暉。週刊誌のフリーライターで、この連続殺人に“ホルスの目殺人事件”と名付けた名物記者だ。報道スタンスが全く違う2人だが、共に取材するうち、徐々に惹かれあっていく。

 4月4日、深夜。東京・港区の民家で20代女性の他殺体が見つかった。一報を受けた万琴は同僚と共に現場に駆けつける。室内では、全身を刃物でめった刺しにされた女性が目を見開いた状態で絶命し、右目にはオレンジ、左目には青いコンタクトレンズが入れられている。今年になって世間を震撼させている連続殺人事件の4人目の被害者だ。

 過去3回の事件も1月1日、2月2日、3月3日とすべてゾロ目の日に発生し、被害者は全員女性会社員。いずれも同じ手口で自宅で殺され、両目にカラーコンタクトレンズが入れられていた。その遺体の情報を警察発表前に入手した浩暉が、古代エジプトの神になぞらえて“ホルスの目殺人事件”と名付け、スクープしたのだ。

 取材中に万琴を呼び止める浩暉。一見、チャラくて適当でスクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で被害者や遺族に寄り添う万琴。正反対の2人は、なぜか一緒に取材することになる…。

 新水曜ドラマ『恋は闇』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。
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