松本若菜、Aぇ! group佐野晶哉から“衝撃的一面”暴露される「良い方法ないかなと思って」【Dr.アシュラ】

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2025年04月16日 18:04  モデルプレス

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「Dr.アシュラ」制作発表会に出席した佐野晶哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/16】女優の松本若菜とAぇ! groupの佐野晶哉が16日、都内で行われたフジテレビ系水10ドラマ「Dr.アシュラ」(毎週水曜22時〜22時54分※初回15分拡大)制作発表会に共演の田辺誠一、荒川良々、佐野史郎、鈴木浩介、片平なぎさ、渡部篤郎と共に出席。撮影の裏話を明かした。

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◆佐野晶哉、松本若菜の意外な一面明かす

原作は2015年から2016年にかけて「週刊漫画ゴラク」にて連載されたこしのりょう先生による同名コミック(日本文芸社/全3巻)。本作の舞台は、命と最前線で向き合う救急科。どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医の活躍をノンストップで届ける救命医療ドラマである。

今回が初共演となる松本と佐野。松本はどんな存在かと聞かれた佐野は「かっこいいし、頼もしい。これ以上頼もしい座長はいないんじゃないかってくらい。優しいですし、どのスタッフさんとも仲良くしゃべっていらっしゃる」と返答。さらに「オペのシーンとかになると、患者さんが1日中寝た状態で身動きが取れないんですけど、誰よりもその患者さんのケアを(している)。『水飲まれますか?』とか『寒くないですか?』とか。毛布がちょっとでも外れてたらつま先の方までかけてあげるとか」と具体的な松本の現場での行動を明かし「優しい方やな、と思いながら着いていってます」とリスペクトを口にした。それを受けて松本は「ありがとうね」と佐野にニッコリ。「私もしてもらってうれしかったことを、座長にならせていただいた今、お返ししているという感じなので、先輩方のおかげです」と微笑んだ。

松本の意外な一面について佐野は「優しくて、包容力のある方なんですけど、スタジオの前室に自分でガムテープを貼って『荷物はここより中に』とか、ロッカーにガムテープを貼って『荷物はロッカーの中に』とか。『前室をきれいに』みたいなのを扉に貼ったり。スタッフさんに向けての指示みたいなのを自分でされるのが結構衝撃でした」と暴露。松本は「前室と言いましても、スタッフさんが機材を置いたり荷物を置いたりすることもあったんです。みなさん忙しいからポンポンポン!と置いていっちゃうんですよ」と明かし「何か良い方法ないかなと思って。日本人ってガムテープとかで枠をするとちゃんとその中に入れるんですって。真面目だから。ピーン!と来て」と説明。「『これ以上は出ないでね』みたいな感じにやったら、みなさん整理整頓してくれて。私たちも快適に過ごせています」と笑顔を見せた。

◆松本若菜、セリフの医療用語は「何度も反復して覚えています」

スゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅を演じる松本は、救命シーンについて「初療室という部屋にいるんですけど、初療室でのシーンはたぶん映像で見たら15分くらいで終わるのかな?そういうのも丸1日かけて撮っています」と告白。オペのシーンに関しても「実際に医療監修の先生もいらっしゃって教えてくださいますし、そういったところは極力リアルになるように心がけています」と明かした。難しい医療用語はどう覚えているのかという質問に、松本は「もう初めて聞く単語ばかりなので、もうひたすら何度も反復して覚えています」と回答。「音で覚えるみたいな感覚になります」と語った。

佐野は、朱羅に振り回されながらも奮闘する初期研修医・薬師寺保を演じる。MCから「いいやつなんだけどポンコツくん」と紹介されると、佐野は「間違いないです」と認めつつ「1話ではあまりいい人要素はまだ出ていないただのポンコツなんですけど、2話以降はすごくいいやつになってくるはずなので、ぜひ成長も楽しみにしていてほしいです」とアピール。作中では朱羅から「ボウズ」と呼ばれており、佐野は「作中は“ボウズ”で、普段は“佐野きゅん”と呼ばれております」と明かした。松本は「もう1人佐野さん(佐野史郎)がいらっしゃるので」とその理由を説明した。(modelpress編集部)

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