小芝風花、ラフな笑顔で28歳の誕生日を報告　祝福相次ぐ「おめでとう」「この一年も大河ドラマ初出演、ゴチ3年目など大活躍」

　俳優・小芝風花が16日、自身のインスタグラムを更新。同日「28歳になりました」と報告し、ラフな笑顔を見せピースサインを決めたオフショットを公開した。

【写真】「可愛すぎる」ラフな笑顔をのぞかせ誕生日を報告する小芝風花

　小芝は2011年11月、『ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得して芸能界入り。12年にドラマ『息もできない夏』で俳優デビューを果たし、14年3月には映画『魔女の宅急便』で主演を務め、同作で『第57回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞した。

　以降はドラマ『トクサツガガガ』（NHK／19年）、『美食探偵 明智五郎』（日本テレビ系／20年）、『波よ聞いてくれ』（テレビ朝日系／23年）、映画『ガールズ・ステップ』（23年）、『レディ加賀』（24年）など、数々の作品で存在感を発揮。

　最近では、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）での好演が注目を集めたほか、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチ」シリーズにはレギュラーとして出演し、俳優とはひと味違った魅力をのぞかせている。

　10代の頃から芸能界で活動する小芝は「28、、、ほぉ、、、」と、アラサーに入った自身の年齢に感慨深げ。「中身もお芝居も、成長できるように頑張ります」と決意を新たにした。

　コメント欄には「お誕生日おめでとうございます」「昨日のストーリーに続いて可愛すぎる」「この一年も大河ドラマ初出演、ゴチ3年目など大活躍」「今年はべらぼうで風花ちゃんの演技力が広く知られてうれしいです ゴチで楽しそうな姿を見てると幸せです！ちょっと早いですが残留願っています」「素敵な28thになりますように」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。