写真女優の山本舞香(27歳)が4月16日、2018年よりイメージキャラクターを務める「ヒロインメイク」(伊勢半)の20周年記念イベント「ヒロインメイク20周年Anniversary〜天まで届いた〜」に登壇した。
その他の大きな画像はこちら
この日、引き締まったウエストが際立つ、ヒロインメイクのイメージカラーのピンクのドレスで登場した山本。イベントでは、20年の年表を見て、ヒロインメイクの20年間の歩みと山本の20年を振り返り、当時の山本の様子について語った。
ヒロインメイクが誕生した2005年、当時8歳の山本は、まだ小学生。遠足で登山に行ったエピソードを披露し、歯がない写真にも「懐かしい!歯がない!」と思い返した。
また、ヒロインメイクブランドアイコンのエリザベート・姫子がメディアデビューしたのは2009年。一方、山本は当時12歳で、小学6年生。空手の鳥取県大会で優勝後、全国大会へ進出したエピソードも披露した。
小学校5年生で準優勝し、「6年生になったら2人で優勝して全国大会へ行こうと」戦友と約束を交わしたそう。「当時、空手で頑張っていた時間が今の芸能のお仕事に活きている」など、今の活動の原点になっていると振り返った。
2018年には、ヒロインメイク新イメージモデルに山本を起用。当時19歳の写真を見て「やばい!懐かしい!」と声を上げた山本。「きっと『SUNNY』を撮影していたタイミングだな」と、当時の髪型やメイクから思い返していた。
当時の撮影の裏側については、ヒロインメイクの撮影は、いつも誕生日の前後に行っていて、「ケーキとヒロインメイクのコスメをプレゼントしていただけるんです!本当にありがとうございます!」と無邪気な笑顔を浮かべた。
イメージモデルに起用された時の思いを聞かれると、「目元の印象が強いと我ながら思っていて、メイクに困っていた時期にヒロインメイクに出会いました!軽いし疲れないマスカラが新鮮で、感動したのを今でも覚えています。あと、もともと知っているブランドだったので、ヒロインメイクのイメージキャラクターをやらせてもらえるんだと驚きました!8年って本当に長いですね…」と語った。
エンディングで、イベントの感想を求められると、「ヒロインメイクの貴重な歴史と一緒にこの時間を過ごせて幸せな気持ちになりました。今後もイメージキャラクターだからというわけではなく本当にオススメな商品なので、魅力を伝えていきたいなと思っております」とニッコリと笑った。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250494876.html