ME:I・RINON（村上璃杏）「日プ女子」応募前に「お母さんと大乱闘」1週間喧嘩した理由とは

【モデルプレス＝2025/04/17】11人組ガールズグループME:I（ミーアイ）のRINON（村上璃杏）が、16日放送のラジオ番組「パンサー向井の＃ふらっと」（TBSラジオ／毎週月曜〜木曜あさ8時30分〜）に生出演。オーディション応募前の意外な裏話を明かした。

【写真】ME:I・RINON（村上璃杏）「日プ女子」参加時の姿

◆RINON「お母さんと大乱闘」した理由とは

この日、ME:Iがデビューしたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」への応募のきっかけを聞かれたRINON。アイドルについて「憧れはあったんです」と前置き「高校2年生の時にお母さんが見つけてきて『受けなさい』って言われた」と母親からの推薦だったことを明かした。

しかし、当時のRINONは「大学に行きたかったのでちょっとやめとくっていう風になった」と意外にも乗り気では無かったと告白。するとこれに対して母親は引くことなく「これやってみなさい、応募してみなさい」と続けたと振り返った。さらにその後も「『受けなさい！』『いや、嫌だ！』みたいな喧嘩を1週間くらいして、1週間くらい口きかなくて」「お母さんと大乱闘」とかなりの攻防戦だったといい、結局は「本当に（オーディションの）〆切の2日前くらいに送りました」と母の言う通りに応募したと話していた。

しかし現在では、ME:Iとして活動するきっかけを作ってくれた母親の行動に「ありがたかったですね」とRINON。「本当に感謝でいっぱいです」と感謝の言葉を口にしていた。（modelpress編集部）

情報：TBSラジオ

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