『薬屋のひとりごと』第39話「氷菓」氷が割れて小蘭が大ピンチ！猫猫の機転と壬氏が出した“ある条件”

　日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT（フラアニ）」枠で放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』第39話「氷菓」（18日 後11：25〜）のあらすじと先行場面カットが公開された。

【画像】第39話「氷菓」そのほかの場面カット

　本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫（マオマオ）と、謎多き美形の宦官・壬氏（ジンシ）が、宮中で次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏、イラストはしのとうこが担当している。

　今年1月から放送中の第2期は、各種配信プラットフォームで常に上位にランクインするなど、高い人気を誇る。先週放送された第38話では、玉葉妃に仕える猫猫を“返してもらう”場面にて、これまで猫猫を「薬屋」としか呼ばなかった壬氏が、初めて名前で呼ぶという展開があり、SNS上では大きな反響を呼んだ。

■第39話「氷菓」あらすじ

　小蘭の不注意により、楼蘭妃に献上されるはずの氷が地面に落ちて割れてしまった。猫猫は青ざめ立ち尽くす小蘭を助けるため、楼蘭妃が所望する氷菓子の代替品を、割れた氷から作ることを思いつくが、それには食材が必要となる。猫猫は嫌な予感はしながらも、背に腹は代えられないと壬氏に相談すると、“とあること”を条件に協力を得る。