【鈴木亮平】有村架純のデビュー時に中学の友だちから連絡「めちゃめちゃカワイイねん」　現場では初日から「相性すごく良かった」

俳優・鈴木亮平さん主演の映画「花まんま」完成披露プレミア試写会が行われ、鈴木さんのほか、有村架純さん、鈴鹿央士さん、ファーストサマーウイカさん、オール阪神さん、オール巨人さん、前田哲監督が顔を揃えました。
 

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鈴木さんは、一緒に兄妹の役を演じた有村さんの印象について、“すごく地元が近くて、隣の市出身なので、デビューした時から「伊丹の子がデビューした」って思ってましたし、地元の中学校の友達からも「伊丹出身の子が最近デビューしたんやけど、めちゃめちゃカワイイねん」って話は聞いてたんですよ” と、デビュー時から有村さんに注目していたことを明かしました。
 

さらに、オファーが来た際、妹役のイメージを聞かれ、“「有村架純さんとはいつかご一緒したいと思ってます」とお伝えさせていただいて、こうして叶ってすごく嬉しかったです。距離感も、何も言わなくても、兄妹として存在できたので、相性が良かったんじゃないかなと思っています” と有村さんとの初共演を喜びました。
 

一方、有村さんも鈴木さんについて、“関西弁で話しかけてくださったので、壁が一切ないというか、皆を自然と巻き込んで現場を前に進めてくれる方なんだなと感じて、とてもやりやすかったです。私も相性が良かったのではないかと思っています” と、話しました。

また、イベント中盤には作品のイメージソング「my wish」を歌う歌手・AIさんが登場。アカペラで生歌唱を披露し、会場から割れんばかりの拍手を浴びました。AIさんの力強い歌声に鈴木さんは、“声がスゴイですね。心をギュッと掴まれるような。こうして生で聴けて感無量です“と感激した様子。

 

有村さんも“本当はAIさんの方を見ようかなと思ったんですけど、耳がもったいなさすぎて、全集中して耳を傾けさせていただきました。本当に素晴らしいです。AIさんの母のような慈愛に満ちたものが、この作品にピッタリ“と絶賛。AIさんは、“最高ですね。ありがたすぎます“と、笑顔があふれました。
 

鈴木さんは、“誰もが愛する人と出会った経験とか、失った経験とか、死別した経験とか、愛する人が生まれてきてくれた経験とか、皆持ってると思うんですよ。この映画を通して、皆さんの大切な人を思い出していただいて、心の底に眠っている記憶をちょっとでも思い出してくれたら嬉しいなと思います” と呼びかけていました。

【担当：芸能情報ステーション】