渡辺翔太主演「事故物件 恐い間取り」本ビジュアル(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会【モデルプレス=2025/04/18】Snow Manの渡辺翔太が主演を務める映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日公開)の予告映像とビジュアルが解禁された。
【写真】「事故物件 恐い間取り」“事故物件住みますタレント”熱演する渡辺翔太◆「事故物件ゾク 恐い間取り」予告映像&ビジュアル解禁
この度解禁となった本予告では、芸能会社社長・藤吉(吉田鋼太郎)の提案で「事故物件住みますタレント」を始めることになった主人公ヤヒロ(渡辺)が、いわくつきの物件を取り扱う浄仏不動産社員の金原(シソンヌじろう)から自殺、他殺、孤独死と様々な恐ろしい“事故物件”を紹介され震え上がっているシーンからスタートする。
タレント活動のネタほしさに【必ず憑りつかれる部屋】、【いわくつきの古い旅館】、【降霊するシェアハウス】と、ヤヒロが転々とする事故物件での閲覧注意な恐怖描写が多数垣間見える。さらにヤヒロはオカルトライターの神室(山田真歩)からは「寄り添いすぎると持ってかれるよ!」と優しすぎる性格が災いし霊を呼び寄せていると案じられる。そして連鎖する恐怖はやがてヤヒロと惹かれあうヒロイン・花鈴(畑芽育)までをも飲み込み、絶叫が飛び交う展開へといざなわれる。“事故物件”に隠された謎に迫るヤヒロを待ち受ける想像を凌駕する恐怖とは。
あわせて解禁となった本ビジュアルでは、ホラー映画に似つかない笑顔で記念写真を撮っているヤヒロ、花鈴、藤吉の3人。だが、後ろに佇む“事故物件”を彷彿とさせる家、ヤヒロの背後の女幽霊、さらに不吉な黒猫などの違和感が散りばめられており、日常に潜む恐怖を表現したビジュアルとなっている。
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◆渡辺翔太主演「事故物件ゾク 恐い間取り」
本作は、社会現象になった邦画ホラー『事故物件 恐い間取り』の最新作。松原タニシ氏の実体験による著書『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)を原作に、『リング』を手掛けた中田秀夫監督がメガホンをとる。渡辺は本作が映画単独初主演作となる。(modelpress編集部)
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