写真女優の有村架純(32歳)が、4月18日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。“きょうだいをめぐるモヤモヤ”について語った。
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有村は今回、映画「花まんま」の宣伝を兼ねて、鈴木亮平、主題歌を担当したAIと共に番組のインタビューに対応。作品の内容にちなみ、“きょうだいをめぐるモヤモヤ”についてトークが進む。
3人きょうだいの真ん中の鈴木は「(一番上は)一番手をかけてもらえるじゃないですか? 上。だってうち、アルバムの分厚さで分かるんですよ。だいたい、愛情が。うちの兄貴のアルバム(両手で大きく幅を取り)こんなですよね。うちの妹も唯一の女の子だったので(兄貴と)同じくらいあるんですよ。僕、(片手で小さく幅を取り)こんなですよ…ほんとです」と話し、2人姉妹の妹の有村は「たしかに写真は少ないですよね…。少なかったです」と頷く。
また、有村は“妹ならでは”のちょっと切ない過去があると話し、「遊んでたおもちゃの、新しいお城みたいなものはいつも姉がもらって、私は姉がいらなくなったおもちゃで遊んでたので、うらやましかったです(笑)」と笑う。
スタッフから「有村さん的には“得”で言ったら、(姉妹の)どっちだと思いますか?」と聞かれると、有村は「でもやっぱり姉はすごく我慢してたこともいっぱいあったんだろうな、とは思います」と語った。
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