石田ひかり、かつて“親子役”演じた板垣瑞生さんを追悼「おかえり ずっと心配してたよ」
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2025年04月18日 17:15 ORICON NEWS

石田ひかり (C)ORICON NewS inc. 俳優の石田ひかりが18日、自身のインスタグラムを更新。17日、24歳で死去したと報じられた俳優の板垣瑞生さんを追悼した。
【写真】2020年までは…佐野勇斗らとともにM!LKとしても活動した板垣瑞生さん 石田はインスタのストーリーに板垣さんが主演を務めた連続ドラマ『ばかやろうのキス』の台本の写真とともに「瑞生くんおかえり ずっと心配してたよ あなたはやんちゃで無邪気でとっても可愛かった 大好きだよ」と記した。ドラマ内で石田は板垣さんの母親役演じており「ありがとう」「またね」とも記した。
板垣さんは2000年生まれ、東京都出身。2014年公開の『闇金ウシジマくんPart2』で映画デビューを果たした後、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)やNHK連続テレビ小説『エール』(2020年度前期)、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)などに出演。また、2014年から2020年までEBiDANのボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとしてアーティスト活動も行っていた。
板垣さんは、24年3月に当時所属していたスターダストプロモーションを退所。インスタグラムの投稿で、入院していたことを明かしていた。
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