15周年イヤーの始まりだモン! 段差で「おじいちゃん」になるも誕生祭WEEKも全力疾走【3月のくまモン】

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2025年04月18日 19:51  All About

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デビュー15周年を迎えたくまモン。「15(いちご)」衣装を新調して、誕生祭ウィーグを駆け抜けた。今回は【3月のくまモン】を、かわいい姿をたくさんの画像とともにお届け。
3月12日はくまモンの誕生日。デビュー15周年を迎えました。誕生月もいつものように多忙ですが、いつも通り元気いっぱい。3月8日から14日までは誕生祭WEEKとして、あちこちに出没しました。

文京区と熊本県はいろんなつながりがあるモン

文京区都市交流フェスタに張り切って登場。熊本県、熊本市、東京都文京区、新宿区は文化・歴史を縁とする相互連携を図り、連携事業を展開している。

この日はまずは外でのステージ。「かわいい」という声に反応。
あざとポーズのくまモン=3月8日、東京都文京区

ファンから熱い声援を受ける。
段差がつらいお年ごろ?=3月8日、東京都文京区


スクエアでの「ハピバ! くまモン」、とっても楽しかったモン!

3月12日誕生日当日は、くまモンの拠点であるくまモンスクエアで「ハピバ! くまモン」ステージが行われた。

いちごをモチーフにした新しい衣装に歓声があがった。熊本県はいちご生産量が全国3位、しかもいちごは「15」で15周年にも通じる。首回りと足首の「ヘタ」もかわいい。
「15」衣装にご満悦=3月12日、熊本市

シャンパンタワーならぬ「いちごジュースタワー」。自らいちごジュースを注ぐ。
ピンクのいちごジュースがおしゃれ=3月12日、熊本市

きれいないちごジュースタワーを前に、満足そうな笑みを浮かべた。
あとは飲むだけ……=3月12日、熊本市

誕生日当日からくまモンスクエア限定のくまモンのぬいぐるみが発売された。製作してくれたリラックマでおなじみのサンエックスから広報担当のコロニャがスクエアへお祝いにかけつけた。一生懸命、ステージに上ったコロニャを気遣う。
ボクたち、段差がつらいんだモン……=3月12日、熊本市 ©2025 SAN-X CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

上着を脱いでもかわいい衣装に大満足。
シルエットもいちご=3月12日、熊本市


エアポートで飛んだモン

阿蘇くまもと空港内の「くまモンエアポート」でもステージ。誕生日おめでとうと大合唱されて大喜び。
喜びのジャンプ!=3月12日、熊本県益城町<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


冒険に行ってきますだモン

くまモンビレッジにも登場。ビレッジを出て、これからまた、県内の冒険に出掛けるところだという。
次はどんな冒険が待っているのかな=3月12日、熊本市<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


武将隊とのコラボはむしゃんよかかモン?

熊本城観光施設である「桜の馬場 城彩苑」の親水空間で、熊本城おもてなし武将隊とコラボ。

おもてなし武将隊とはよく知った仲。談笑して盛り上がる。
ボクたち戦友だモン=3月13日、熊本市

演舞もばっちり決まった。「あとで稽古しよう」と武将隊に言われたのは内緒(笑)。
稽古不足なんかじゃないモン……=3月13日、熊本市<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


運転士としての腕前はいかがかモン?

アミュプラザ3階のテラスで「くまモンステーション」のステージが開催され、「ぼうけんの杜号」をくまモンが運転した。

乗り込むときからうれしそうだった。
た、たのしい~!=3月13日、熊本市

テラス1周ではもの足りず、もう1周。2周目は切り返しもスムーズで完全に技術を習得した様子だった。
無心になって運転=3月13日、熊本市<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


ボクが作りたい料理は何かモ〜ン?

OMO5熊本 by 星野リゾートでステージ。ここでも盛大に誕生日を祝ってもらう。

野菜や果実でできた花かごをプレゼントされて大喜び。
恍惚の表情を浮かべるくまモン=3月13日、熊本市

この野菜や果実で、「りょうり男子」のくまモンは今、どんな料理を作りたいでしょうというクイズが出された。1つは「ジュエリージュレサラダ」。昨年出版したレシピ本『りょうり男子』の該当ページまで書いて笑いをとる。
映えも意識してるモン=3月13日、熊本市

もう1つ作りたい料理は「モーンカレー」だそう。こちらは24ページだと自信を持って記載。
みんなの国民食「モーンカレー」=3月13日、熊本市<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


新しい真っ赤なギター、お気に入りだモン

スクエアでパフォーマンス。真っ赤なギターが気に入っているようで、激しくかき鳴らしていた。
ロックなくまモン=3月14日、熊本市<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


天気がよくて気持ちよかったモン

東武百貨店船橋店で行われた「第3回 春の鹿児島・宮崎・熊本物産展」に駆けつけ、屋上でステージ。

きれいなピンクのTシャツが映える。「かわいいでしょ」と言いたげな表情。
かわいかモーン=3月22日、千葉県船橋市

ステージから勢いよく飛び降りるのに、たった2段の階段を上るときは「おじいちゃん」になる(笑)。
背中に哀愁=3月22日、千葉県船橋市<span style="font-size: 0.961em;"> </span>


「文豪」として取材に応じたモン!

誕生日当日に初エッセイ集『くまモンの「ボクのきもち」』(辰巳出版)を上梓した。この日はスポーツ紙と一般紙からの取材対応。

「よろしくま」と本を前に。
よろしくま

本がたくさん並んだところでくす玉を割る。「おめでとう」の文字が踊った。
めざせベストセラー!

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​​撮影・文:亀山早苗
フリーライター。明治大学文学部卒業。生涯最初で最後の一目惚れでくまモンと出会う。追っかけ歴およそ13年。1年の10分の1は熊本に滞在。関連著書に『くまモン力』(イーストプレス)がある。熊本でもくまモンを追いかけ続け、2016年の熊本地震、2020年の豪雨水害で災害から立ち上がる人たちのルポも。くまモン以外の趣味に浪曲、落語、歌舞伎など古典芸能鑑賞。
(文:All About 編集部)

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