桑田佳祐、即興で作詞作曲&生歌唱「こんな要望は47年間受けたことがない」
9
2025年04月19日 08:00 ORICON NEWS
20日放送『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、桑田佳祐(C)MBS サザンオールスターズ・桑田佳祐が20日、MBS/TBS系『日曜日の初耳学』(後10:20〜)に出演し、即興で作詞・作曲し、生歌唱を披露する。
【動画】ライブで感じる幸せな瞬間も…赤裸々に語る桑田佳祐 今年3月、最新アルバム『THANK YOU SO MUCH』がオリコン1位を記録し、1980年代から2020年代までグループとして史上初となる“5年代連続アルバム1位”を達成した、国民的バンドのサザンオールスターズ。番組では3時間のロングインタビューを行い、番組史上初となる2週連続で放送する。前半は13日に放送した。
後半となる今回は、楽曲づくりのこだわりやライブへの思いを深掘り。往年の昭和歌謡50曲以上を熱唱する『ひとり紅白歌合戦』や、最新アルバムに収録された「神様からの贈り物」の歌詞にも散りばめられた、「歌えば歌うほど偉大さがわかる」という昭和歌謡への思いを打ち明ける。シングル化されていないものの「ライブで歌ううちに“化けた”」という名曲「希望の轍」についてや、最大のヒット曲「TSUNAMI」の裏に隠された葛藤、苦楽を共にしてきたメンバーへの思いなど、初耳情報が次から次に飛び出す。
さらに、「トークの感想を歌で表現していただけないか」という林修氏からの無茶ぶりに「こんな要望は47年間受けたことがない」と困惑する桑田。即興で生歌唱する“初耳学 感想ソング”にスタジオは感激に包まれる。
VIDEO 動画を別画面で再生する
Copyright(C) 2025 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。